「ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」
![](https://joqr.co.jp/lp/lowvision/wp/wp-content/uploads/2023/09/1200-750.jpg)
番組担当の塚本です。
「第七回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」の作品募集が、12月1日(日)に始まりました。応募の締め切りは2025年1月31日(金)です。
この川柳コンクールは、ロービジョンあるいは全盲などの視覚障がいの当事者だけでなく、当事者を支える医療関係者・リハビリ関係者・歩行訓練士や、当事者の家族・友人などを含めて、全ての人に門戸が開かれたコンクールです。
第七回を迎えた今回のコンクールには、厚生労働省の後援も新たに加わり、日本全国の視覚障がい当事者団体・支援団体など60を超える団体が協賛しています。
昨年の第六回コンクールの最優秀作品は、「店員と 世間話で 声見知り」という作品でした。
視覚障がいの当事者で、まだ若い学生さんの作品だったと記憶しています。
セルフレジの普及などで、視覚障がいの当事者の方々にとっては、買い物もなかなか厳しい環境になりつつある昨今ですが、この川柳を詠んだ学生さんは、お店では店員に買い物の援助を頼み、いつからか声だけでお互いを理解し合えるようになったと、この川柳が生まれた背景を説明してくれています。
全ての人に開かれたコンクールですので、視覚障がいについて思う事を川柳にしてお送りください。
「第七回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」の作品募集が、12月1日(日)に始まりました。応募の締め切りは2025年1月31日(金)です。
この川柳コンクールは、ロービジョンあるいは全盲などの視覚障がいの当事者だけでなく、当事者を支える医療関係者・リハビリ関係者・歩行訓練士や、当事者の家族・友人などを含めて、全ての人に門戸が開かれたコンクールです。
第七回を迎えた今回のコンクールには、厚生労働省の後援も新たに加わり、日本全国の視覚障がい当事者団体・支援団体など60を超える団体が協賛しています。
昨年の第六回コンクールの最優秀作品は、「店員と 世間話で 声見知り」という作品でした。
視覚障がいの当事者で、まだ若い学生さんの作品だったと記憶しています。
セルフレジの普及などで、視覚障がいの当事者の方々にとっては、買い物もなかなか厳しい環境になりつつある昨今ですが、この川柳を詠んだ学生さんは、お店では店員に買い物の援助を頼み、いつからか声だけでお互いを理解し合えるようになったと、この川柳が生まれた背景を説明してくれています。
全ての人に開かれたコンクールですので、視覚障がいについて思う事を川柳にしてお送りください。