「サイトワールド、来場者が注目した製品・サービス」
番組担当の塚本です。
9日(土)夜、視覚障がい者向けの製品の開発販売に当たっている「アメディア」の望月社長が出演する「アメディアTV」の生配信が行われました。
この日のテーマは、先日開催された視覚障がい者向けの総合イベント「サイトワールド」の来場者が、数多く出品されている機器の中で、注目した製品・サービスを紹介し合うというものでした。
そのうちの一つが、「アルプスアルパイン」が出品した「ロービジョンハット」でした。
これは進行方向に障害物を検知すると、振動で知らせるという帽子です。
帽子の前方にセンサー、内側に振動部品を搭載しています。
社内の視覚障がいの当事者の社員が開発した製品で、今はまだ試作段階という事ですが、2年以内には商品化したいとしています。
この他、ドコモが開発中の「ぶるなび」という製品についても来場者の関心は高かったようです。
これはパソコンのマウスぐらいの大きさの機器を握って歩いていくと、振動で行く方向が指示されるというものです。
実際に試してみた人は、「確かに行先へ誘導されている感覚はある」と話していました。
これもまだ研究段階との事ですが、実用化されればよいと思ったという声が上がっていました。
9日(土)夜、視覚障がい者向けの製品の開発販売に当たっている「アメディア」の望月社長が出演する「アメディアTV」の生配信が行われました。
この日のテーマは、先日開催された視覚障がい者向けの総合イベント「サイトワールド」の来場者が、数多く出品されている機器の中で、注目した製品・サービスを紹介し合うというものでした。
そのうちの一つが、「アルプスアルパイン」が出品した「ロービジョンハット」でした。
これは進行方向に障害物を検知すると、振動で知らせるという帽子です。
帽子の前方にセンサー、内側に振動部品を搭載しています。
社内の視覚障がいの当事者の社員が開発した製品で、今はまだ試作段階という事ですが、2年以内には商品化したいとしています。
この他、ドコモが開発中の「ぶるなび」という製品についても来場者の関心は高かったようです。
これはパソコンのマウスぐらいの大きさの機器を握って歩いていくと、振動で行く方向が指示されるというものです。
実際に試してみた人は、「確かに行先へ誘導されている感覚はある」と話していました。
これもまだ研究段階との事ですが、実用化されればよいと思ったという声が上がっていました。