「NEXT VISION 10周年」
番組担当の塚本です。
神戸にある公益社団法人「NEXT VISION」が創立10周年を迎え、これまでの歩みと、これからの決意を明らかにした動画がサイトにアップされています。
この中で、代表理事の仲泊聡さんは、「ロービジョンケアにとっては、何よりもアプローチが大切。ロービジョンケアの場があっても、そこにたどり着けない人がたくさんいる。そういう人のために、オンラインとかAIを駆使して、サービスを提供し、世界中に情報を発信していきたい」と将来の展望を語っています。
また、副理事長の三宅琢さんは、「病があることと、病人として生きる事とは違う。病があったとしても、それは一部であって、やりたいことが出来る人生もある。その分岐点となる場のキッカケ作りになりたい。次の10年は医者と患者、患者の様々な立場を超えて、同じ景色を見る、同じ展望を持てるようになったらいいと思う」と話しています。
この他、理事の髙橋政代さんは、「障がい者は社会のお荷物ではない。障がい者はニーズの宝庫であり、別のワールドを持っている。それはイノベーションにつながる。」とも語っています。
この動画は、「NEXT VISION 10周年 動画」で検索するとご覧になれます。
神戸にある公益社団法人「NEXT VISION」が創立10周年を迎え、これまでの歩みと、これからの決意を明らかにした動画がサイトにアップされています。
この中で、代表理事の仲泊聡さんは、「ロービジョンケアにとっては、何よりもアプローチが大切。ロービジョンケアの場があっても、そこにたどり着けない人がたくさんいる。そういう人のために、オンラインとかAIを駆使して、サービスを提供し、世界中に情報を発信していきたい」と将来の展望を語っています。
また、副理事長の三宅琢さんは、「病があることと、病人として生きる事とは違う。病があったとしても、それは一部であって、やりたいことが出来る人生もある。その分岐点となる場のキッカケ作りになりたい。次の10年は医者と患者、患者の様々な立場を超えて、同じ景色を見る、同じ展望を持てるようになったらいいと思う」と話しています。
この他、理事の髙橋政代さんは、「障がい者は社会のお荷物ではない。障がい者はニーズの宝庫であり、別のワールドを持っている。それはイノベーションにつながる。」とも語っています。
この動画は、「NEXT VISION 10周年 動画」で検索するとご覧になれます。