「サイトワールド2024 11月1日開幕」
番組担当の塚本です。
先日も紹介しましたが視覚障がい者向けの総合イベント「サイトワールド2024」が、11月1日から3日まで、JR錦糸町駅前のすみだ産業会館サンライズホールで開催されます。
2006年に第一回のサイトワールドが開催され、コロナ禍で中断を余儀なくされたものの、今年で16回目の開催となります。
元々、サイトワールドは、海外には視覚障がい者向けのイベントがあるのに、日本にはないことから、是非日本でもやろうという思いから始まったという事です。
それまでは、1974年から国際福祉機器展が行われていましたが、高齢者や肢体不自由者を対象にした展示が多く、視覚障がい者向けの展示は一部にあるだけでした。
そこで、このサイトワールドは、一方的な情報提供の場ではなく、単なる機器展から双方向の情報交換の場として、視覚障がい者が会場に出向けば、全ての展示物に触れて、試して、納得できることを目指して開かれています。
「サイトワールド2024」のキャッチフレーズは、「ふれてみよう!日常サポートから最先端テクノロジーまで」。
今年は40余りの企業・団体が参加します。詳しくは、「サイトワールド2024」のサイトをご覧ください。
先日も紹介しましたが視覚障がい者向けの総合イベント「サイトワールド2024」が、11月1日から3日まで、JR錦糸町駅前のすみだ産業会館サンライズホールで開催されます。
2006年に第一回のサイトワールドが開催され、コロナ禍で中断を余儀なくされたものの、今年で16回目の開催となります。
元々、サイトワールドは、海外には視覚障がい者向けのイベントがあるのに、日本にはないことから、是非日本でもやろうという思いから始まったという事です。
それまでは、1974年から国際福祉機器展が行われていましたが、高齢者や肢体不自由者を対象にした展示が多く、視覚障がい者向けの展示は一部にあるだけでした。
そこで、このサイトワールドは、一方的な情報提供の場ではなく、単なる機器展から双方向の情報交換の場として、視覚障がい者が会場に出向けば、全ての展示物に触れて、試して、納得できることを目指して開かれています。
「サイトワールド2024」のキャッチフレーズは、「ふれてみよう!日常サポートから最先端テクノロジーまで」。
今年は40余りの企業・団体が参加します。詳しくは、「サイトワールド2024」のサイトをご覧ください。