「書の彫刻~触覚書道初体験者のご感想」
番組担当の塚本です。
本日も先日狛江市で開催された触覚書道の展示会についてのご報告です。
先日の展示会には、作品を出品された視覚障がい者の方々のみならず、一般の書道好きの方々も訪れ、実際に筆を取って、触覚書道を体験されていました。
初めて視覚障がい者の書いた作品を見たという方々ばかりでしたが、その感想としては、「目が見えないという障がいを持ちながらも、こんなにきれいに字が書けるということに、ただただ驚いた」という声が多く聞かれました。
実際に筆を取って、目をつぶって触覚書道に挑戦した人たちは、「目が見えないとバランスが分からないし、次にどこから書いていいのか全く分からず、想像以上に難しかった」という声や、「私は右利きだが、目をつぶってしまうと、字が右にずれてしまい難しい。でもとても楽しい経験でした。視覚障がいの方が身近にはいないので、皆さんがここまで上手に書けることに驚きました」とおっしゃる方もいました。
尚、「触覚書道刻字協会」では定期的に触覚書道の講座を開いています。
1カ月に1度のペースで、合わせて4回の講座を受講することで、ワンクールの講座が終了します。
次回の講座は10月27日(日)に開講し、その後は来年1月まで、月に一回のペースで、講座が開かれます。
会場は東京のJR田町駅近くの東京都福祉会館です。
受講には予約が必要で、下記のメールアドレス宛にお申込みください。
お問い合わせも下記のメールアドレスにお願いいたします。
1221ikeyama@gmail.com
本日も先日狛江市で開催された触覚書道の展示会についてのご報告です。
先日の展示会には、作品を出品された視覚障がい者の方々のみならず、一般の書道好きの方々も訪れ、実際に筆を取って、触覚書道を体験されていました。
初めて視覚障がい者の書いた作品を見たという方々ばかりでしたが、その感想としては、「目が見えないという障がいを持ちながらも、こんなにきれいに字が書けるということに、ただただ驚いた」という声が多く聞かれました。
実際に筆を取って、目をつぶって触覚書道に挑戦した人たちは、「目が見えないとバランスが分からないし、次にどこから書いていいのか全く分からず、想像以上に難しかった」という声や、「私は右利きだが、目をつぶってしまうと、字が右にずれてしまい難しい。でもとても楽しい経験でした。視覚障がいの方が身近にはいないので、皆さんがここまで上手に書けることに驚きました」とおっしゃる方もいました。
尚、「触覚書道刻字協会」では定期的に触覚書道の講座を開いています。
1カ月に1度のペースで、合わせて4回の講座を受講することで、ワンクールの講座が終了します。
次回の講座は10月27日(日)に開講し、その後は来年1月まで、月に一回のペースで、講座が開かれます。
会場は東京のJR田町駅近くの東京都福祉会館です。
受講には予約が必要で、下記のメールアドレス宛にお申込みください。
お問い合わせも下記のメールアドレスにお願いいたします。
1221ikeyama@gmail.com