「”Working Awards”2025」

番組担当の塚本です。

神戸にある視覚障がい者の当事者団体「NEXT VISION」が、「isee! "Working Awards"2025」への応募作品を募集しています。

このコンテストは、就労事例、アイデイアを通して、視覚障がい者が生き生きと活躍する姿を広く社会に知らせるためのもので、今年で9年目を迎えます。

今年は特に「就労」に焦点を当て、視覚障がい者がどのように働いているかの事例、あるいはどんな働き方が出来るのかのアイデアを募集しています。

審査員には、全盲の弁護士として活躍する大胡田誠さん、障がいを負いながら神戸市議会議員として活動中の山口由美さんらが、顔を連ねています。

応募の締め切りは8月15日(木)。

詳しくは、「NEXT VISION」のホームページをご参照ください。