取材直前メモ
10月31日
駒澤大学 大八木監督
全日本4連覇を目指します。
ただ、アンカー区間で何かありそう。
4区までには前に行きたい。
優勝を狙うには5時間17分は切りたい。
駒澤大学の4連覇を阻止しに来ました。
竹沢の穴を埋める役として八木を指名します。
安定感に欠けるところがある選手ですが、
このレースをきっかけに乗っていってほしい。
コスマスは食あたりで外しました。
調子の良いランナーを使おうとこのメンバーにしました。
山梨学院大学が留学生えお受け入れてから
このような形でレースを迎えるのはおそらく初めて。
1区柏原は第一工業大学1区のジュグナに
リベンジする気満々。
(出雲駅伝で1区でジュグナが区間賞、柏原は区間2位)
力まずに臨めればいい。
出雲駅伝後に3泊4日の合宿をした。
その合宿で選手同士が話し合うことで、
チームにまとまりが出来た。
『非常に素敵な合宿』となった。
1つ目の王冠(出雲駅伝優勝)は取った。
2つ目も狙っていきたい。
松本昂大はオーバーワーク気味で外します。
今のメンバーでも5番くらいは狙いたい。
戦力不足でチームの仕上がりは
60〜70%でどこまで凌げるか。
期待されていた外丸(4年)は補欠。
本調子ではないのに箱根の予選会で、
好タイムが出て、疲れがたまってしまった。