積水ハウススポーツスペシャル
第40回 全日本大学駅伝対校選手権大会実況中継


第40回 全日本大学駅伝対校選手権大会 総合順位
順位大学名記録
1位駒澤大学5時間16分17秒 
2位早稲田大学5時間17分01秒 
3位山梨学院大学5時間17分54秒 
4位東洋大学5時間20分18秒 
5位中央学院大学5時間20分55秒 
6位日本大学5時間21分16秒 
7位第一工業大学 5時間23分07秒 
8位中央大学5時間24分04秒 
9位日本体育大学5時間25分02秒 
10位東京農業大学5時間25分23秒 
11位明治大学5時間26分14秒 
12位東海大学5時間26分47秒 
13位帝京大学5時間27分16秒 
14位立命館大学5時間29分07秒 
15位京都産業大学5時間34分42秒 
オープン東海学連選抜5時間34分45秒 
16位日本文理大学5時間35分51秒 
17位東北福祉大学5時間38分08秒 
18位奈良産業大学5時間39分43秒 
19位福岡大学5時間40分24秒 
20位高岡法科大学5時間43分31秒 
21位広島大学5時間45分44秒 
22位札幌学院大学 5時間47分18秒 
23位中京大学5時間47分49秒 
24位愛知工業大学5時間48分05秒 
25位信州大学 5時間51分11秒 

駒澤大学が逆転で見事、3連覇を果たした。
トップに初めてたったのは7区ではあったが、スタートから常に
上位をキープしつづけ安定した力を見せていた。
2位の早稲田大学は中盤で1位になるも最後は力尽きた感があるが、
準優勝以上は93年に優勝して以来。
3位山梨学院大学は両外国人が期待通りの活躍で結果を残した。
東洋大学は2年ぶりの出場で4位と大健闘。
以下、中央学院大学・日本大学が来年のシード権を得ます。
首都圏以外の学校で1番の好成績は
九州の第一工業大学で7位となりました。

区間賞
区間選手名大学名記録
1区大西 智也東洋大学42分48秒 
2区柏原 竜二東洋大学37分44秒 
2区木原 真佐人中央学院大学37分44秒 
3区梁瀬 峰史中央大学27分29秒 
4区メクボ・モグス山梨学院大学39分32秒 区間新記録
5区高原 聖典早稲田大学34分33秒 
6区高林 祐介駒澤大学36分15秒 
7区太田 行紀駒澤大学35分35秒 
8区オンディバ・コスマス山梨学院大学58分33秒 
2008年11月2日、朝8時から地上波とWEBで実況生中継!!インターネット中継はコチラ

駅伝シーズンへ突入!

大学長距離ランナーが走る駅伝レースは3レースあり「学生3大駅伝」と言われています。
10月13日に行われた「出雲駅伝」では日本大学が4年ぶり4度目の優勝を飾りました。

第2弾がこの「全日本大学駅伝」。
名古屋熱田神宮から三重県の伊勢神宮までの8区間106.8キロを走ります。
そして、3つ目が言わずと知れた新春1月2日、3日に行われる「箱根駅伝」。
東京大手町箱根芦ノ湖間を2日で10区間217.9キロを走る最もスケールが大きい
駅伝です。

3つの駅伝すべて特徴が違いますが、この「全日本大学駅伝」を制した大学には
「日本一」の称号が与えられます。全国から勝ち抜いてきた強豪大学のランナーたちは
果たしてどんな走りを見せてくれるのでしょうか?

文化放送では 今年もスタートからゴールまで、地上波とWEBで実況生中継いたします。


タイトル
積水ハウススポーツスペシャル
第40回 全日本大学駅伝対校選手権大会実況中継
放送時間
平成20年11月2日(日)8時00分〜13時50分
スタート
8時10分
解説
平塚潤さん
(日本体育大学〜エスビー食品OB、現在城西大学駅伝部監督)
ゲスト
上野裕一郎さん
(中央大学OB 現在エスビー食品陸上競技部所属)
総合実況
斉藤一美
(文化放送スポーツアナウンサー)

全日本第40回2008年11月02日