今月は里親月間。

里親委託を推進するため、厚生労働省や様々な団体が広報活動を行っています。

現在、およそ4万5千人の子供が社会的養護のもとで暮らしているそうです。

何らかの理由があり、実の親と一緒に暮らすことが出来ない子供たちです。

産みの親が子供を育てられない理由には、
虐待や経済的に困窮していること以外にも
親が刑務所に収容されていたり、精神疾患を患っていたりなど、様々な理由があるとのこと。

特定非営利活動法人　日本こども支援協会

代表理事の岩朝しのぶさんに、お話を聞きました。

「特別養子縁組」と「里親制度」の違いはどのようなところにあるのか。

地域ごとに「里親制度」には種類があること。

“普通の家庭”での日常を知らないこども達。

デリバリーのピザや玉子かけご飯を食べたことがない子供が施設にはいます。

様々な里親の形があるようなので、日本こども支援協会のHPものぞいて見て下さい。