2022.03.19
一人一人が違いを楽しんで生きられる世界
鈴木 純子
カラフルレンズ、金曜は昨日が最終回でした。
半年間ありがとうございました。
これまでご出演いただいた方のその後が気になる、ということで、
ヘラルボニーの松田崇弥社長に思いがけず
アートエコバッグのプレゼントをいただき、
メッセージも寄せてくださいました。
ヘラルボニーは障害のある方のアート作品を社会に送り出している企業。
圧倒的なカッコ良さと、そのコンセプトのすばらしさでファンと事業の幅がぐんぐん広がっています。
NPO法人きずなメールプロジェクトの大島由起雄さんは、
在日外国人の妊産婦さんに届くように作った
やさしい日本語版のきずなメールについてメッセージをくださいました。
やさしい日本語版については、こちらをご覧ください。
初回ゲストに来てくださった小澤綾子さんは、進行性の難病筋ジストロフィーと闘い歌い講演活動を続けています。
行動を追っているだけで、自分の背筋が伸びる存在。
生で電話出演してくださいました。
関西大阪万博にむけて、ゆるミュージックほぼオールスターズの活動をしていることや、
目指す世界について、
一人ひとりが違いを楽しんで生きられる世界、と語ってくださいました。
ほんとにそうだなーーー。
みんな違ってみんないいよね。
まず自分を認める。相手を認める。
そんな世界が実現しますように。
短いようで盛りだくさんだった半年間。
番組を楽しんでいただけたなら嬉しいです。
ご紹介したカカオブローマをネットで購入してくださる方がいらしたり、
カポックノットのインスタライブに参加してくださる方がいらしたり、
リスナーさんが参加してくださることで、より大きく話題が
広がりました。
SDGsな話題は、「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」で午後5時15分ころから
紹介していく予定ですので、これからもご注耳?くださいね。
半年間、幸せな時間でした。またいつか!