後払い決済サービス「Paidy」CSO&CMOがマーケティング戦略を語る!

後払い決済サービス「Paidy」CSO&CMOがマーケティング戦略を語る!

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8月28日の「ノバセルpresentsマーケティング進化論」は、株式会社Paidy CSO&CMOのコバリ・クレチマーリ・シルビア氏を迎えて、会社の存在意義やマーケティング戦略について語っていただいた。

株式会社Paidyでは、後払い決済サービス「Paidy」を提供している。このサービスは、AmazonやQoo10など、Visaマークのあるネットショップならどこでも、スマホだけで買い物ができるあと払いサービスだ。

このサービスについて、シルビア氏は「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作りたいというのが我々のブランドパーパス(ブランドの存在意義)である。ハードルなしで自分が欲しいものを賢く手に入れるという仕組みを作ったのが元々のサービスの由来。ブランドパーパスが、我々の戦略からプロダクト開発、マーケティングの土台となっている」と話し、単なる後払いサービスでないことを強調した。

そして、仕事をする上で大事にしていることは何か?という話題になると、シルビア氏は「当たり前を疑うこと。疑うことが新しいイノベーションの種になる」と話した。株式会社Paidy では、35カ国以上の人が働いており、自分が当たり前だと思っていることが、他の国の人にとっては当たり前じゃないことが多く、そこに「新しい発見、新しい疑い、新しいアイデアが生まれる」という。

これを聞いたパーソナリティのノバセル株式会社代表取締役社長・田部正樹氏は「世界1周旅行した人も同じこと言う。自分が当たり前だと思ってることが違って、それを疑って、新しい発見がどんどん出てくる」と共感した。

この他に、番組ではシルビア氏に「一番大事にしたいターゲットをどうやって設定してるか?」「今後のビジョン」などについてお聞きした。

「ノバセルpresentsマーケティング進化論」は毎週月曜19時30分~20時まで文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。日本最大級の音声プラットフォーム「Voicy」でもアーカイブ配信しています。

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