橘家文吾 姪っ子・甥っ子のおかげで落語が上達?!
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文化放送が運営する月額550円の落語サブスク『らくごのブンカ』1200件以上の落語音源や、落語家によるトーク番組を配信している。
毎週月曜日は、若手落語家ユニット「ちょちょら組」(橘家文吾、柳亭信楽、三遊亭ぽん太、立川かしめ)が、『らくごのブンカ』で聴ける様々な音源を紹介する番組「ちょちょらのブンカ」を無料配信中! 7月は、橘家文吾×三遊亭ぽん太 ペアが担当している。
7月17日配信分で語ったのは、三代目橘家文蔵師匠の弟子で現在二つ目の橘家文吾。
自身に子供はいないが、姪っ子や甥っ子と接する機会が増えたこの頃。小学校の入学式でエモい気分になったり、親戚のお通夜で子供らしい質問攻めにあったり。そんなある日、わんぱく相撲大会に姪っ子が出場することになり、文吾も応援に行った。対戦相手が反則をしたにも関わらず、結果は姪っ子の負け。悔し泣きしながら戻ってきた彼女を見て、文吾にある気持ちが込み上げてきた。
「今なら、俺、あの大ネタが出来るっ!!」
さて、そのネタとは…?
今年、人間国宝に認定された五街道雲助師匠は『子供は悲しい時に泣くんじゃない、悔しい時に泣くんだ』と若手に教えたとか。
詳しくは、第167回「ちょちょらのブンカ」をチェック!「ちょちょらのブンカ」は会員登録のみで無料でお聴き頂けます。
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