大竹まこと、危険な暑さに「決められたイベントってやめられないのかな？」各地イベント開催を不安視

番組では、先日の九州で起きた大雨による被害の復旧作業が炎天下で行われているという東京新聞の記事を紹介。大竹は「命が危険になるほどの暑さで、水害もたくさん。この暑さで片づけている人のことを考えると本当に大変だなって」。と述べた上で、さらに読売新聞掲載の、高校野球の地方大会で、気温が上がったことにより、試合中に足がつる選手が続出したということについても触れ、「暑い中、決められたイベントってやめられないのかな？」とコメント。パートナーの武田砂鉄氏は「自分が夏合宿をしていたころとは気温がだいぶ変わっていますよね。夏休みだから集中的にやろう、っていうことでしたが、今は命にかかわる危険な気温になってしまった」。と同意。

野村邦丸アナウンサーが「高校野球はナイター設備のある球場でやったほうがいいんじゃないかって声も挙がっていますね。夜も暑いけれど、直接日光を浴びないだけで疲労感が違うと思う」。と提案し、大竹は「最近、天気用の日本列島が、真っ赤だよね。北海道から九州まで真っ赤。もっと暑いところは紫色で。これから何色になって言っちゃうんだろう」。と不安な声を出すと、武田氏は「黒に近づいていくんじゃないですか」と怯えていた。

 

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時～3時30分、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。