天童よしみさんのビューティフル・メロディーズは・・・?
文化放送【ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス】
7月16日(日)の放送は天童よしみさんのビューティフルメロディーズを紹介しました🎼
天童よしみさんのビューティフル・メロディーズ
Staying Alive / ビージーズ
天童 この歌は、映画で大変人気だった「サタデー・ナイト・フィーバー」の挿入歌で、
当時の私はなんと、ディスコフィーバーと同時に私までがディスコに行って踊るという・・・。
「サタデー・ナイト・フィーバー」のジャケット写真を見たときに、指をあげているスタイルがとてもかっこよくて痺れまくりました。
とってもノリのいいサウンドになっていて、当時は毎日のように、ディスコに行きっぱなしのディスコクイーンでした。
楽曲メモ📝
💡映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックから2枚目のシングルとして、1977年12月発売。
1978年2月4日から全米シングルチャートで4週連続1位を記録している。
💡1978年は「ビージーズの年」と言われていて、「Stayin’ Alive」から1位の座を奪ったアンディ・ギブ「愛の面影」。
続いて1位になったビージーズ「恋のナイト・フィーバー」。その次の1位、イヴォンヌ・エリマン「アイ・キャント・ハブ・ユー」、
4曲すべて、ビージーズのバリー・ギブが制作に関わっている。
💡アメリカのイリノイ大学医学部の研究チームは、心臓発作などに見舞われた患者に対して行う胸部圧迫による心臓マッサージに、
「Stayin’ Alive」のリズムが効果的と発表していて、昨年3月には、イギリスのスーパーマーケットの店員が
店で倒れた男性の心肺蘇生を「Stayin’ Alive」のリズムにあわせて23分間続け、男性の命を救っている。
🌸次回7月23日は井上あずみさんのビューティフル・メロディーズをご紹介します🌸
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この記事の番組情報
ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス
金 11:38~11:46
60年代から80年代の洋楽や映画音楽を中心に、リスナーの心に響く青春時代の洋楽を、リスナーと同じ時代を生きてきたゲストの思い出とともにお送りします。ネット社会…