「一番のクライマックスがきた!」浦沢直樹、“あさドラ!”最新回の見所語る!
「このドラマの一番のクライマックスが来ちゃってますから」。7月8日の「純次と直樹」(文化放送)は、オープニングトークで、浦沢直樹が、ビッグコミックスピリッツで連載が再開している“あさドラ!”最新回の見所を高田純次に語った。
高田「ビッグコミックスピリッツで連載が再開している“あさドラ!”。連載再開、3回目となる32号が7月10日に発売。今回の見所を聞きたいんだけど、俺は人に聞かれた時は、“見所は最初から最後まで”って答えているのよ。浦沢さん、どうです?見所は?」
浦沢「今回は、このドラマの一番のクライマックスが来ちゃってますから」
高田「もう来た!」
浦沢「7、8年近く前にこのドラマを思いついた時に、最初に思い描いていたシーンに今、いよいよ入りました」
高田「入った?」
浦沢「単行本8巻にしてついにです」
高田「“あさドラ!”描き始めて何年?」
浦沢「4年か5年ですね。」
高田「早いね~」
浦沢「そこから遡ること6、7年前に、こういうシーンがあるなって思っていたシーンにいよいよ突入してます」
高田「そして、今年Netflixにアニメ配信が決定してる浦沢さんの名作“PLUTO”。浦沢さんのインタビューが、アニメ“PLUTO”公式ホームページで公開中。イエローページじゃなくて、ホームページです」
浦沢「イエローページは、お店探したりするやつです。高田さんのインタビューと違って真面目に答えてます」
高田「ダメだよ、真面目に答えちゃ」
浦沢「この間も高田さんのインタビューちらっと見ましたけど、全部嘘言ってましたもんね(笑)」
そしてこの後、番組では「この歌手がすごい 伊東ゆかり」をお届けした。
「純次と直樹」は土曜夜6時30分から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。