ハナコ岡部大、同じ秋田県人会の高橋優から「県民の弟」に認定!!
6月20日(火)の「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー、「10時のおとなりさん」にお笑い芸人・ハナコの岡部大さんが登場!高橋優さんと同じ秋田県人会ということで、冒頭から熱い秋田談義が展開した。
高橋優「今年の元旦に、秋田のローカル番組で、僕と岡部大君と元乃木坂46の生駒里奈ちゃんの3人で秋田談義するという番組をやらせてもらって。あれを収録したのが去年の10月ぐらいでしたっけ?」
岡部大「そうです、年末よりちょっと早めに録った気がします」
高橋「それが僕にとって岡部君とは初めてのお仕事だったんですよね。秋田県人会ではご一緒させてもらったことがあって、その時に岡部君が『秋田の仕事、もっと増やしたいんですよ!』っておっしゃってて。全国で日本中の人気者に先になって、『ああ、あの人秋田の人なんだ!』って、秋田の人たちからするとすごい嬉しい驚きというか」
岡部「そこまで秋田秋田という、アピールはしてなかったんで」
高橋「でも個人的には、秋田の番組に出たりとか、最近出来た「ミルハス」っていうホールがあるんですけど、岡部君は『そこに立ちたいんですよ!』って。生駒ちゃんもそうおっしゃるんですが、2人だったらどういった形であれ立てるでしょう! そこからどうですか?秋田の仕事は増えてますか?」
岡部「いや、順調に何も増えず(笑)。なかなか増えないんですよ! 僕のお父さんが秋田の放送局で働いてたんで、お父さんのコネのワンクール限定でっていう完全にズブズブのお仕事はあったりしたんですけど。そこからはあんまり呼んでもらえず……」
高橋「なんかこないだ秋田県人会に岡部君から『秋田の美味しい食べ物を僕に教えてください!』って唐突にLINEが来て。そしたら県人会LINEも盛り上がる盛り上がる! 岡部君が秋田のお土産が欲しいって言ってたんだっけ?」
岡部「はい、秋田に行って爆買いするっていう番組に出させていただいて、それでなかなか僕も、高校までしか住んでいなくて名産とかは自分の住んでる範囲しか知らなかったんで、
送ったらとんでもない!みんな凄かったですね」
坂口愛美アナ「例えばどんなものが出てきたんですか?」
高橋「みんな、結構ニッチなね(笑)、あんまり有名じゃない……僕なんかは『ひなたエキス』っていう、野菜とか果物とかを仕入れて野菜ジュースとかにして売っているお店をご紹介したんですけど、てっきり僕はね、ただ本当に岡部君がお土産を買いたいだけなのかなって思って、忙しいだろうから秋田市界隈で手に入るものがいいのかな~みたいな感じで、3回ぐらい連投したんだよね? 『ここがいいです』『あっ!ここもいいです』みたいな」
岡部「めっちゃ送ってくれました(笑)」
高橋「みんなそれぞれ送って、それが後で番組の企画だったことを知ったんですけど、秋田県人会からすると、それが番組だったっていうことを後から番組を観て知るのが嬉しいんですよ。あのLINEは岡部君、頑張ってたんだねえ~っ!って。もう『県民の息子』、『県民の弟』」
岡部「そんな可愛がってもらえて(笑)」
高橋「そんな感じ。僕からすると」
この後、「秋田県のスター」のお話や、秋田のご当地ラーメンのお話など、様々な秋田の話題が飛び交った。また、今出演中の大河ドラマ「どうする家康」のお話も。気になる方はぜひ、radikoのタイムフリーでご確認ください!
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