【西武】源田壮亮選手インタビュー 天然芝のマツダスタジアムでは「どんな形でもアウトが取れるように」
6月16日放送のライオンズナイターでは、マツダスタジアムの広島-西武1回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。交流戦も広島との3連戦で最後となる。復帰後フル出場を続けるキャプテンにチーム状態と意気込みを伺った。
――勝つことって難しいんだなと感じながらの毎試合ですね?
源田「そうですね。やっぱり一つ勝つってすごく大変なことですし、難しいなとは感じながらも、それでも応援してくださるファンの方はたくさんいますし、色んな厳しい声が出てるのも選手達分かっていて。その中で勝とうと頑張っているので、毎日とにかく貪欲に勝ちというものを目指して戦っています」
――今日もマツダスタジアムということで(4戦連続のビジターゲーム)、真っ赤に染まる中で青いライオンズの応援団も声援を送ってくれると思いますが?
源田「もう本当に毎試合応援してくださるファンの方もいますし、(応援は)すごく心強いですし、なんとかファンの方に喜んでもらえるような試合ができるように頑張ります」
――マツダスタジアムは内野が天然芝ということで打球が独特なように感じますが、守っていてどのような感じでしょうか?
源田「よく色んなチームの内野手の方と話をするんですが、『ここの球場難しいよね』という話にはなりますね。みんな言います」
――打球の変化や強弱といったところでしょうか?
源田「そうですね。そういったところです」
――今日の試合もそういったところに気をつけて臨むということでしょうか?
源田「しっかり集中して、どんな形でもアウトが取れるようにというところですね」
――交流戦も今日を含めてラスト3試合となりました。この3試合をどういった戦いにしていきたいですか?
源田「良い形で交流戦を締められるように今日から気持ちを新たに、勝利を目指して戦っていきます」
※インタビュアー:文化放送・高橋将市アナウンサー
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文化放送 ライオンズナイター
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