「歌う人とのギャップを埋めたい」レイラの音楽制作のこだわりは?
毎週火曜、夜9時から放送している「ガキパラ ~NEXT STAGE~」。
6月6日(火)の放送は、みゅーぱらのコーナーに、2人組ロックバンド「レイラ」にお越し頂きました。
レイラは、Vo&Gtの有明さんと、Gtのみうらたいきさんによる男女2人組ロックバンド。二人とも作詞・作曲をするため、レイラの世界観をどのように作っていったのかを伺うと、「特に決めていないけど、自然とすり合わさっていった」といいます。さらに、みうらさんには、女性ボーカルだからこそのこだわりもありました。
武田「みうらさんは、お客さんに『自分が作ってるってバレたくない』と思うときもあったんだって?」
みうら「少し語弊もあるんですけど、聞いたときにどっちが作ったかわかっちゃうとよくないかなと思って、なるべく歌ってる人とのギャップがないようにしたいなという意味で過去のインタビューでは答えました」
あんにゅ「有明ちゃんが歌って、有明ちゃんの中から出てきたもののように聞こえてほしいなってことですか?」
武田「そうかもね。フロントマンの顔を広げるという意味で、フロントマンと遠いイメージだと届かないもんね」
みうら「そうですね」
小幡「コアラモード.もあんにゅが女性ボーカルで、こういうこと歌ってほしいなって僕の願望が透けて見えると説得力がなくなるんじゃないかと思うときもありました」
他にもスタジオでは、今月から3ヶ月連続で始まるツーマンライブ「喧嘩」の話や、「話をしよう」のセッションもお送りしました。みうらさんが使用したギターはYAMAHAの「RSS02T」です。
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