社員が飲む権利が補償されている飲み物とは? (舞台は世界一幸福度が高い国)
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PodcastQR番組:定住旅行家ERIKO 旅して暮らしてせかいとことば
「ことば」から、その国をよく知ることがコンセプトの『定住旅行家ERIKO 旅して暮らしてせかいとことば』世界中を旅し、さまざまな都市に滞在してきた定住旅行家ERIKOが今回取り上げるのは4年連続世界幸福度ランキング1位の国、北欧・フィンランド。ムーミンや食器で有名なイッタラを輩出したフィンランドですが、ERIKOが旅になくてはならないあるものが多く消費される国だそうで、、、、、、、
定住旅行家ERIKOが旅をする時になくてはならないものはコーヒー。1日のはじめにコーヒーを飲まないとシャッキリしないらしく、コーヒーがあるかどうかが自分にとって重要だといいます。意外にもコーヒーが有名なコロンビアでは実は良質なコーヒーは全て海外に輸出してしまい家の中ではインスタントコーヒーが一般的なのだとか。そんな中、世界でもコーヒーの消費量が世界でも一位、二位を争う国が今回の舞台フィンランド。
ERIKO
フィンランドではなんと!1日に約7杯ものコーヒーが飲まれています。ヤカンに直接、コーヒーの粉と水を直接入れるスタイルがフィンランド流!「カハヴィタウコ(コーヒー休憩)」が労働者の権利として法律で決められていて会社は社員に無料でコーヒーと時間を提供しなければなりません。
今回はコーヒー大国のフィンランドをご紹介しました。放送では、他にもコーヒーが一般的になったフィンランドならではの事情などにも触れています。
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