ボケとウソの区別がつかない!? 真空ジェシカに大竹まことの対応は?
5月11日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーにお笑いコンビ、真空ジェシカ(ガク、川北茂澄)が登場した。
はるな愛「個性的な写真のシャツですね」
川北茂澄「この前ゴールデンラジオにも出たママタルトの大鶴肥満、その小学校の卒業アルバムの写真ですね」
大竹まこと「なんでおまえが着ているんだよ?」
川北「大好きなんで」
大竹「大好きならしょうがないな」
ガク「こいつだけがこのTシャツを何十着と持っているんです(笑)」
川北「半分、舞台衣装みたいな感じです。基本的にこれで……」
ガク「毎回(他所でも)、嬉々としてTシャツの説明をするんですけど、今ぐらいの変な空気になっています。まったく成長していません。ウケるようにもしていないし」
大竹「前回(番組に)出たとき、俺いなかったんだ。(アンケートを見て)『予言めいたことがある』って、何これ。『前に出たとき、光浦(靖子)さんに「次は2023年5月11日ね」と言われて、きょうが2023年5月11日』って」
ガク「光浦さん、そんなこと言っていないです」
大竹「なんで言っていないこと書くんだよ?」
ガク「(川北は)ボケとウソの区別がつかなくて、ウソ書いちゃうんですよ(笑)」
大竹「『ネタはどうやってつくっていますか?』という質問に、川北くんが『5歳のときにすべてつくり終わってしまったので憶えていません』と」
川北「そうなんですよ」
大竹「すごいな!」
ガク「すごいな、じゃないですよ(笑)」
大竹「天才! 5歳のときに、ガクと一緒になることもわかっていたんだ。じゃあ今後の末路もわかっているんだな?」
川北「そうですね。あとネタ3本ぐらいしかないので、来年には解散して……」
ガク「よくない流れになっているなあ。もっとポップにボケてくれよ(笑)」
川北「ネタのつくり方は忘れましたけど、木から落ちてくるリンゴがヒントになった、というのは憶えています」
大竹「ニュートンか、おまえは! そういうツッコミがほしかった?」
川北「はい、ありがとうございます。気持ちよかったです(笑)」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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