文化放送のSDGs!今年度も祝日すべてを「グリーン電力」にて放送
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文化放送は、2023年度の全ての祝日を「グリーンホリデー」として、祝日に放送する全番組を「グリーン電力」にて放送することを決定しました。
「グリーン電力」とは、太陽光・風力・バイオマス・水力・地熱など、自然を利用した「再生可能エネルギー」で作った電気のことで、自然エネルギーによる発電は発電するときにCO2を発生しないと考えられていることに加えて再生可能であるため、環境への負荷が小さいエネルギーです。
証書発行事業者から発行される「グリーン電力証書」を取得することで、発電設備を持たなくとも、証書に記載された電力量(kWh)相当分の自然エネルギーの普及に貢献し、グリーン電力を利用したとみなされる仕組みとなっており、地球温暖化防止につながっています。
グリーン電力による1日放送は、4月29日(土・祝)以降、2024年3月末までの今年度全ての祝日(16日分)の全番組、文化放送開局72周年記念日となる2024年3月31日(日)と合わせて、17日分グリーン電力にて放送します。
文化放送はこれまで、SDGsや脱炭素などの声が高まる今、環境に向けた取り組みをしていくことは企業として、メディアとして必須であると考え、2020年に国連の「SDGメディアコンパクト」に署名し、SDGsを推進してきました。
また、昨年には「あなたも私もおとなりさん 文化放送SDGs WEEK」と題したキャンペーンを1週間実施。グリーン電力」の取り組み以外にも、文化放送ではさまざまなSDGs活動に力を入れています。
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