高橋優、“はっちゃん”こと鍵盤奏者・平畑徹也となかよしトークが炸裂!

高橋優、“はっちゃん”こと鍵盤奏者・平畑徹也となかよしトークが炸裂!

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4月18日(火)の「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー、「10時のおとなりさん」では、今週は「パーソナリティーが、なかよしさんを連れてきましたウィーク」ということで、高橋優さんと共にライブツアーを回っている鍵盤奏者の平畑徹也さんが登場!お互いを「優君」「はっちゃん」と呼び合うお2人らしく、終始和やかな時間となった。

高橋優「はっちゃん、緊張してます?今日」

平畑徹也「そりゃ生放送やから緊張するでしょうよっ!(笑)」

坂口愛美アナ「なんかもう笑顔も素敵で、関西弁やしめっちゃ親近感沸きます(笑)」

高橋「僕とはっちゃんだと、どんどん関係ないこと喋っちゃうから、今日は坂口さんが回していただいて」

坂口「頑張ります!すみません平畑さん、私も『はっちゃん』とお呼びしても?」

平畑「あ~、いいです。『はっちゃんさん』じゃなくて『はっちゃん』と」

坂口「ありがとうございます。そもそもお2人が最初に出会ったのは、どういったシチュエーションだったんですか?」

平畑「最初は僕、プレーヤーとして優君のインディーズの作品のレコーディングにお招きされて、その時サウンドプロデューサーだった浅田信一さんから紹介していただいて。まず優君に会う前に、3曲ぐらいかな?デモの曲のアレンジを手伝わせてもらったりしてて、その中でまず音楽を聴いてたんですね。だから優君の作ったメロディーだったり歌詞だったりを知った上でお会いするっていう形やったんですけど、その歌詞が『この街みんなぶっ壊そうぜ』みたいな内容だったから、もう頭とんがりまくったパンキッシュな人なんかな~と思って会ったら、めっちゃ好青年やったっていう印象が残ってますね」

坂口「高橋さんは、はっちゃんの最初の印象はどうでしたか?」

高橋「はっちゃんはね、ずっとこんな感じ。なんか面白さが伝わってくるでしょ?口調の節々から。もう、居なくてもはっちゃんの話題があがるの、友達の間とかでも。すごい存在感なんですよ。最初からそんな感じでした。『初めまして』から、漫画から飛び出してきた人みたい」

坂口アナ「高橋さんが、はっちゃんとの思い出で一番印象に残っていることは?」。

高橋「一番印象に残ってる……あれかな~?名古屋ドルフィンズアリーナ……」

平畑「うわ~っ、ちょっと!(笑)」

坂口「何ですか?何ですか?(笑)」

高橋「名古屋のアリーナでライブをやらせてもらった時に、『キャッチボール』っていう楽曲があって、その曲はしっとりと鍵盤の音で『ポロリン』と始まる歌なんですよ。歌い出しもちょっとしっとりめに『♪今日も一日が終わる』みたいな感じで。で、前の曲は明るめだったけど、フッと照明を落として。ちょっとここからムードを変えていこうっていう、そのツアーの中で起点となる曲なんですよ。あえて間も作って、シーンとして、はっちゃんの『ポロリン』って音から曲が始まるんですけど、その時はっちゃんが、前の曲で演奏していたサックスみたいな電子ピアノの音の設定を変えそびれていたのかな?そこで『フォフォーン!』って、会場中に(笑)。それで何事もなかったかのように一瞬でパッと設定を直して曲が始まったんですけど、その日、はっちゃんのお子さんの卒園式だったんですよね?」

平畑「そうですね(笑)」

高橋「本番前に楽屋で『今日、息子の卒園式やねん』って画像を見せられて『いやあ、はっちゃんね、息子さんの大切な日にライブに来てくれて仕事を優先させているのもカッコいいし、その息子さんのためにもいいライブにしようね』って契りを交わしたことが、歌いながらよぎるんですよ!(笑)『今はっちゃんどんな気持ちだろう?』と。ライブの起点となる大事な瞬間に『フォフォーン!』と鳴らして(笑)。と思って、こらえきれなくなっちゃって、これはもう本当にプロとしてあるまじきことなんですけど、1番のサビに行くところでもうブフーッ!て笑っちゃって、曲を止めちゃったんです。『ゴメンなさい!どうしても耐えられなかった(笑)』って、パッと振り向いたら、はっちゃんがもう地面に対して90度ぐらい平行に頭を下げて、『すみませんでした!』ってやってたっていう(笑)。あれがね、はっちゃんの色んな人間性が見えたっていうか、いい思い出です」

平畑「あそこで止めてくれたから逆に吹っ切れて、その後いいライブが出来たっていうのもあるんですけど、本当にプロとしては申し訳ないことをしたと思ってるんですよ(笑)」

そんな平畑さんのお人柄や、高橋さんとの熱い絆が滲み出たこのコーナー、聞き逃した方はぜひradikoのタイムフリーでお楽しみください!

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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