「光になりたい」白河れいが名前に込めた夢、思いとは？

はるな愛「『白河れい』ってすごくキレイな名前だし、気に入っているでしょう？」

白河れい「気に入っています。自分でつけたんです」

大竹まこと「自分で!? なんでこの名前がいいと思ったの？」

白河「れい（の綴り）が、普通は『Rei』なんですけど、『Ray』にして。英語で光っていう意味があるんです。人の光になりたいという夢があって。その思いもありつつ、お芝居したい、女優さんになりたいというのが強いんです」

はるな「お父さん、お母さんの歴史をたどったら、いろんな出来事がある。みんなが注目していたじゃないですか。そういうのもついてくるのに、芸能界に入った理由は？」

白河「父、母は大変だったと思うんですけど、そこを考えたことはあまりなくて。小さなころにドラマや映画が日常的に流れていたとき、『私もこの中に入って人に勇気や光を与えたいと思った』というのが強かったんです。あまりネガティブなことは考えていませんでした」

はるな「メッセージを送る立場になりたいと」

白河「作品を観て元気をもらったり感動したり、勇気づけられたりすること、あるじゃないですか。自分が与える側になりたい、と思ったのがきっかけなんです」

はるな「楽しみ！」

大竹「はるな愛が持っている、ちょっとした図々しさみたいなのも必要だね」

はるな「女優さんになるんだったら、要るんじゃないですか（笑）。やっぱり自分の世界をしっかり持っていたほうがいいんですかね？」

大竹「外国の女優さんなんか見ていると、自分の考えをちゃんと持っていて、ドラマや映画に出ているから」

白河「そうですね！」

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時～3時30分、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。