山田ルイ53世・浅野真澄、文化放送の未来を憂う!
3月29日放送の「くにまる食堂」(文化放送)は、野村邦丸が冬休みのため、髭男爵・山田ルイ53世さんと浅野真澄さんが代役を務め、「文化放送の未来を憂う」をテーマに話し合った。
髭男爵・山田ルイ53世「文化放送の未来を憂いているところ、何かあります?」
浅野真澄「文化放送の社員ではなく、文化放送に出入りしている方々に聞いたアンケートがあります。この中に、こんなものがあります。“身内のアナウンサーに熱中しすぎ”」
山田「大きな意味でいうと、今日やってることがまさにそれですよね」
浅野「もう1つ。“外の空気が欲しいと言って、文化放送1階のローソンの前の中継で満足する”」
山田「遠くに足伸ばそうとしない。もっと、足伸ばしたら、面白い人や面白いエピソードが拾えるかもしれないのに、コンビニ前で済まそうとする」
浅野「中継車を出す予算も、もはやないんだって」
山田「はっはっはっはっ。ネットニュース見てて、けっこう大きな事件があったなって思った時でも、中継車が微動だにしないことがありますよね」
浅野「山田さんはアンケートの中で、気になるものありますか?」
山田「“他局のパーソナリティをありがたがる”ここ踏み込むと、やばいですよ。隣近所に迷惑がかかるから。僕もびっくりしたんですよ。ある日、9階のメインのフロアが浜松町じゃなくなったっていう事件があって。なんか赤坂っぽい日があったんですよ」
浅野「私が独自に集めたスタッフからの意見でもTBSラジオの番組パーカーを着ている人がフロアで堂々としてると。これは、私の意見じゃないですよ」
山田「これ以上読むと、みんな傷つくことになるけど、大丈夫なんでしょうか?」
「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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