得意なこと/苦手なことは？

駒木根葵汰
【得意】
料理、掃除、洗濯などの家事です。料理だとローストビーフを作ったり、ピザや餃子は生地から作ったりもします。

【苦手】
自分の予定を決めること。直前に仕事が入ることも多いので、なかなか予定が入れられません。

秋山寛貴（ハナコ）
【得意】
何の運動をやってもフォームが綺麗なことです。仕組みさえ分かれば、すぐに再現できます。でも運動神経は悪いので、野球などを実際にやると下手です。

【苦手】
事務手続き全般。書類はすぐ失くすし、いつも期限ギリギリです。

矢吹奈子
【得意】
韓国語です。韓国でアイドル活動をしていたときメンバーと話しながら覚えました。お気に入りの言葉は、驚いたときなどに使う「オモ（あら、まぁ）」です。響きがかわいいです。

【苦手】
英語です。学校では単語が全然頭に入ってきませんでした（笑）。この番組で英語に挑戦する企画をやりたいぐらいです。

吉田仁人（MiLK）
【得意】
「ちょける」（方言で「おどける、ふざける」）こと。単純に「ふざける」感じではなくて、3人ぐらいの少人数で、小声でくすくす笑い合う感じが好きです。

【苦手】
「はっちゃける」こと。人数が多い場所に行くと隅っこでひっそりしているタイプです。

今江大地
【得意】
ラーメンを作ること。鶏清湯ラーメンが好きなんですが、それに合う醤油を探して各地の蔵から70種類ぐらい取り寄せたり、製麺所でオリジナルの麺を作ってもらったりしました。

【苦手】
登山の時間配分です。ソロ登山なので予定の時間より早く帰ってくる“弾丸登山”になりがち。もう少し登山の楽しみ方を考えたいです。

好きなもの・マイブーム

駒木根葵汰
レコードプレーヤーの音が好きです。レコードショップでは 1枚だけ買うと決めているのですが、その 1枚への思い入れが強くなりますね。ほかにはドラマで共演し仲良くなった三浦 太くんの影響で交代浴にハマっています。

秋山寛貴（ハナコ）
映画、漫画、寄席など。あとはやはりコントですね。子供の頃『笑う犬 』シリーズと『Mr.ビーン』を繰り返し観ていました。『Mr.ビーン』で思い出したのは「ミニゴルフ」のコント。いつかあんなコントが作れたら、と思う作品ですね。

矢吹奈子
ドラマや映画を観るのが好きで、特に戸田恵梨香さんと加瀬亮さん主演の『SPEC』はドラマシリーズから映画版まで、これまでに 4周しました。戸田さん演じる当麻紗綾が唯一無二の存在感で大好きです。

吉田仁人（MiLK）
サウナです。みんなが「ふぅー」って深いため息をついて、何も考えないという「無を感じられる場所 」みたいな空気感が好きです。作詞作曲などで煮詰まったときもサウナでリセットします。

今江大地
アニメが好きでずっと観ていたんですけど、作品だけでなく声優さんにも詳しくなりたいと思って、事務所の先輩であるSnow Manの佐久間（大介）くんに弟子入りしました。“推し”の声優さんの番組を文化放送で聴いたりもしています。

今レコメンド（おすすめ）したいこと

駒木根葵汰
掃除するときにフローリング用ワイパーシートを使うことです。朝の少しの時間でもいいので「今日はソファの下 」「明日はベッドの下 」「次の日はテレビ台の下 」という感じで続けていくと、いつも部屋がきれいで気持ちがいいですね。

秋山寛貴（ハナコ）
世界的なオーディション番組『Got Talent 』の日本版である『Japan’s Got Talent 』で観たCJDAというジュニアダンスグループです。上手いのはもちろんなんですけど、たった数分の映像でダンスがすごく好きな感じが伝わってきて、泣いてしまいました。

矢吹奈子
セキセイインコを飼うこと。私は小学生の頃に飼いはじめて、そこから“沼”にハマりました。まず、手や肩に乗ってくるのがかわいいし、インコ独特の香ばしい匂いも好きです。もう「かわいい、愛おしい、苦しい」って、心の底から癒されます。

吉田仁人（MiLK）
お風呂関連のグッズをちょこちょこ変えてみてください。お風呂が面倒なときでも、シャンプーや入浴剤の種類を変えてみるとテンションが上がるし、お風呂上がりもポジティブな気持ちが続くような気がします。

今江大地
『レコメン！』は僕のことを知らない人も聴いてくださると思うので、「今江大地ってこういう人なんだ」というところもお伝えできればと思います。おすすめのポイントは「オタクっぽいところ」。好きになったらとことん突き詰めていく気質です。

ラジオの思い出や好きなところ

駒木根葵汰
父が古いアメ車に乗っていて、保育園の送り迎えのときには毎日ラジオが流れていました。レコードもそうですけど、ラジオのアナログ感のある音がすごく好きです。あと生放送の何が起こるかわからない感じも面白いですね。

秋山寛貴（ハナコ）
コントライブだとお客さんの笑い声やアンケートというリアクションはあっても、どちらかといえば一方通行気味。ラジオだと毎週リスナーの皆さんとキャッチボールを続けていけるイメージがあるので、そこを楽しみにしています。

矢吹奈子
お父さんがよくラジオで聴いた情報を私に伝えてくれます。最近も「秋元（康）先生がラジオでこんなこと話してたよ」と教えてくれたり、親子のコミュニケーションのきっかけになっています。

吉田仁人（MiLK）
ラジオは子供の頃、テスト勉強をしながら聴いたり、おばあちゃんの車で聴いたりしていました。そんなラジオで、しかも楽曲を出すたびにゲストで呼んでもらっていた『レコメン！』でパーソナリティを務めるというのは、ぐっとくるものがあります。

今江大地
ラジオは「声 」のメディアだと思っています。ラジオから流れてくるいい声って癒しになりますね。僕は関西出身で、特に好きなジャンルの話題になると早口で喋りがちなのですが（笑）、番組ではゆっくり話すことも心がけていきたいです。

今後に向けた抱負

駒木根葵汰
自分のおすすめしたいものやパーソナルな部分などもお話ししつつ、この番組をゲストの方やリスナーの皆さんの「好き」を共有できる場所にしていきたいです。毎週、気負わない「憩いの場 」というか、この番組でしか聴けない言葉や空気をお届けしたいです。

秋山寛貴（ハナコ）
ラジオについては本当に「ゼロ」の状態なので、リスナーの皆さんの力を全面的にお借りしたいです。「こんなラジオが聴きたいんだ」という要望をどんどん伝えてください。あとラジオに早くなじんで「ラジオパーソナリティの秋山です」って堂々と言えるようになる、というのが抱負です（笑）。

矢吹奈子
いろいろなゲストの方とお会いするのがとても楽しみです。私が好きな作品の出演者の方やこれまでお仕事でお世話になった方たちに、この番組でお会いしてみたいです。

吉田仁人（MiLK）
一人でのラジオは初めてなので、リスナーの皆さんに「誘導灯 」を照らしてもらえればと思います。僕が好きなラジオ番組にはその人の「色 」が濃く出ていると思うので、この番組も自分が好きな音楽や映画などを皆さんとシェアしながら、自分らしく頑張りたいと思います。

今江大地
今江大地という存在を知ってもらえる大きなチャンスだと思うので頑張りたいですし、とても楽しみです。この番組では「落ち着く」というか、深夜にちょっと幸せで安らかな気持ちになれるような心地いい時間をお届けしたいです。