『くにまる食堂』特別企画 加山雄三86歳の誕生日4/11に公開収録が決定

『くにまる食堂』特別企画 加山雄三86歳の誕生日4/11に公開収録が決定

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文化放送の昼ワイド『くにまる食堂』(毎週月〜金曜日午前11時00分~午後1時00分)では、4月11日(火)に同日86歳の誕生日を迎える加山雄三をゲストに迎え、番組初の公開収録を行うことを3月24日(金)の生放送内で発表しました。

「お昼は優しくアクティブに」をコンセプトに2022年4月にスタートした『くにまる食堂』は、アナウンサー歴40年の野村邦丸がパーソナリティを務める平日昼の生ワイドです。
同番組は2022年7月、当時コンサート活動の引退を表明していた加山雄三をゲストに迎え、その大きな決断への想い、また過去の様々な活動やその苦労を振り返ったインタビューを放送し反響を呼びました。

脳梗塞、小脳出血などの病から不死鳥のように復活した加山雄三は、2022年にコンサート活動を卒業しましたが、86歳を迎える今も心身ともに健在。
これまでの人生を通し、音楽のみならず、俳優などの芸能活動、船やヨットなどの海洋活動、絵画、鉄道模型、料理、ゲームなど多彩なジャンルでその才能を発揮し、今なお様々な対象にその興味・関心を示し続けています。
そんな好奇心旺盛な加山雄三は、「人生を楽しむ」アクティブシニアである66歳の野村邦丸自身にとっても、またリスナー世代にとっても、これからの人生100年時代を実り多く豊かに生き抜こうとするすべての人のシンボルでありコンパスともいえる存在です。

今回の公開収録では、コンサート活動卒業後の今の心境や86歳となる自身の今後の抱負、また人生100年時代に思うことなどをお聞きします。
移り変わりが激しく、不安で不透明な時代に一番価値を持つのは「好き」という気持ちやその「好き」という気持ちが原動力となる様々な活動、行動です。2023年4月改編より「好きがつながる文化放送」をキャッチフレーズにキャンペーンを展開する文化放送は、「人生100年時代」を生きる人々を応援し、このキャンペーンを彩るべく今回の公開収録企画を実施します。


(文化放送2023年キャンペーン「好きがつながる 文化放送」ロゴ)

なお、今回の公開収録はリスナー15組30名様を招待し、都内某所にて実施します。
リスナーの観覧募集期間は本日3月24日(金)から4月3日(月)まで、
番組メール(kunimaru@joqr.net)にて募集。
詳細は、文化放送ホームページ及び番組公式Twitterにて随時更新します。

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