高田純次と浦沢直樹、島倉千代子を語る!
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3月12日の「純次と直樹」(文化放送)は、「この歌手がすごい!島倉千代子」と題して、高田純次と浦沢直樹が島倉千代子について語った。
高田「島倉さんも相当、ヒット曲ありますからね。」
浦沢「高田さんは、島倉千代子さんのファンなんですか?」
高田「俺がファンというか、親父とかの年代だね。俺が8歳の時に“久しぶりに手を引いて~”って“東京だョおっ母さん”をよく親父が歌ってた」
浦沢「声がはかなくて、悲しい感じがありましたね。島倉さんは、様々な人の保証人になって莫大な借金を抱える不運に見舞われ、簡単に実印を渡していた。苦労されてものすごく不幸な目に遭ってるイメージがありました」
高田「俺も実印探してるんだけど、どうも女房が隠していて探せないんだよ(笑)」
そんな島倉千代子さんの曲で、浦沢がお気に入りの曲が“愛のさざなみ”だという。曲を聞いた二人は…
浦沢「レコーディングはロサンゼルスで行われて、ドラムはハル・ブレイン。今聞いてみたらびっくりするくらいロサンゼルスですね。完全に洋楽ですよ」
高田「いい歌だね。これはカラオケで歌わないとダメだね」
浦沢「漫画家のカラオケ大会でいつも昭和歌謡しばりなんだけど、今までなんでこの曲に気が付かなかったんだろう」
高田「よし、俺も早速カラオケで練習しよう」
【番組からお知らせ】
4月より、文化放送での放送は毎週土曜日18時30分~19時00分にお引越しです!
これからも変わらぬご愛聴を、お願いいたします!
「純次と直樹」は日曜夕方5時から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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