坂口愛美アナウンサー、東京マラソン2023で初フルマラソン完走!
文化放送の坂口愛美アナウンサーは3月5日に開催された『東京マラソン2023』に出場し、無事6時間26分09秒で完走したその感想や、レース中のリスナーとの触れ合いの様子を、本日、自身が出演する午前のワイド『おとなりさん』の生放送の中で報告しました。
坂口アナは2022年9月上旬に『おとなりさん』の中継コーナーで皇居ランナーにインタビューを実施した際、走る楽しさを知り「リスナーの皆さんもぜひ東京マラソン申し込みましょう!私も申し込みます!」と宣言。
実際に申し込み、見事当選すると、その後はジムに入会して体力づくりを行ったのち、11月中旬からは週3回のペースで5~10キロを走り、本番に向けトレーニングを重ねました。
また、本番の2週間前には坂口アナと『林家たい平 たいあん吉日!おかしら付き♪』で共演中で「24時間マラソン」の経験者である林家たい平から、マラソンの心得やコツを教えてもらい一緒に走るなど、周りのサポートを得ながらの入念な準備のもと本番に挑みました。
坂口アナは平日朝の生ワイド『おとなりさん』を担当するようになり、生活リズムの変化で体重が5キロほど増えたと言いますが、「トレーニングを通して身体の変化を実感し、体重も元に戻り、体脂肪率も減らすことができた」と話しています。
当日坂口アナは『おとなりさん』各曜日のパーソナリティから寄せられた応援メッセージ(写真参照)が書かれたタスキをかけて力走し、レース後半は足の痛みを抱えながらも多くの『おとなりさん』リスナーをはじめ、沿道の応援に後押しされ、無事に初フルマラソンを6時間26分09秒で完走しました。
坂口アナが、本日3月6日(月)の『おとなりさん』生放送で述べた完走のコメントは以下のとおりです。
『おとなりさん』リスナーが番組ポーズ(両手で家の屋根の形を作るポーズ)をして下さっただけでなく、辛かった後半もリスナーの方々が並走して応援して下さって、ホーム感や団結感を感じながら、無事に完走できました!応援のパワーってすごい。こんなにも人って温かいんだなと改めて感じました。なんで走っちゃったんだろうと思った時もありましたが、走り終えて今は「また来年走りたい!」という気持ちになっています(笑)。