アルピー平子・別荘買った人に話を聞く!
3月6日の「おとなりさん」(文化放送)は、山梨県道志村で別荘再生プロジェクトを行っている大塚康雄さんが出演し、現在の活動についてお話いただいた。
平子祐希「山梨県の道志村はキャンプ場で有名なところなんですか?」
大塚康雄「村には道志川という川が流れていて、川の左右には30くらいのキャンプ場があるんですね。聖地といわれる場所もあって、かなり多くのキャンパーが来られています」
平子「別荘再生プロジェクトということですが、大塚さんは別荘をお買いになられたということですよね」
大塚「そうです。脱サラして何か始めるにあたって拠点が欲しかった。キャンプ場を作ったりするにしても、拠点から始めたかった。別荘をすぐ買おうとは思ってなかったんですけど、キャンプ場の仲間や地域の人とコミュニケーションを取るようになって、そのつながりで別荘を紹介してもらって、行ってみたらすごく良いところで、買っちゃいました」
平子「別荘買った人はシーズンごとに遊びに行く流れがありますけど、別荘再生プロジェクトだと何が変わるんですか?」
大塚「本当はそこを拠点として住みながら色々な動きをしていこうと思ってたんですけど、買った場所がすごくロケーションが良い場所で歩いてそのまま川に行けるところだったんです。住むのに使うだけでいいのかな?と思っていた時に、皆さんから意見をいただいて、貸別荘にして使うことにしました。そこから、別荘を直していこうかなということで始めました」
平子「ビフォーアフターの写真があるんですけど、元々白い壁だった部分が赤く塗られています。内装も和室の雰囲気をそのまま残しつつも、フローリングと琉球畳になってる。あと、広いバルコニーもある」
大塚「バルコニーから川が見えますね」
平子「大塚さんみたいなスタイルに憧れる方もたくさんいると思うんですが、心境はいかがですか?」
大塚「対人ストレスがなくなったことが、すごく自分の中で気持ちが楽になった気がします」
文化放送・坂口愛美アナ「今後の夢や目標はありますか?」
大塚「せっかく貸別荘をやらせていただいて、一棟だけだとさみしいので2つ、3つできる機会があればやらせてもらいたいですね。あと、ご縁で道志村じゃなくても、キャンプ場の運営とか山の中でできる仕事があれば、探してみたいと思っています」
「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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