土ドラ「自由な女神」宇垣美里さんの切れ味が凄い!?ドラマ放送前に見どころトーク

土ドラ「自由な女神」宇垣美里さんの切れ味が凄い!?ドラマ放送前に見どころトーク

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毎週火曜、夜9時から放送している「ガキパラ ~NEXT STAGE~」。

2月28日(火)の放送は、3月4日から放送のドラマ「自由な女神 -バックステージ・イン・ニューヨーク-」でシンディと共演する宇垣美里さんと、三浦獠太さんにお越し頂きました。

ファッションあり、ドラァグショーあり、三角関係ありなちょっとディープな上京物語。3月4日から全4話の放送です。

ドラァグクイーンの「クールミント」演じるシンディと、クールミントのライバル「マカロン」を演じる宇垣さん、三浦さんは原作にはいないオリジナルキャラ「篤史」を演じています。

宇垣さんは、女性がドラァグクイーンを演じることに最初は「やっていいのかな?」と思ったそうですが、「女性はこうでしょ! 男性はこうでしょ! を決めつけなくていいんだと思ってからとても役が好きになった」とお話してくれました。物語の中で唯一のヒール役ですが、登場シーンから存在感が大きいようで、シンディも「すごい切れ味!」と宇垣さんの演技を絶賛!

三浦さんは原作には登場しませんが、きっかけとなる大事な役柄。一体どんな風に物語に関わっていくのか要チェックです!

来週もおふたりにもご出演頂きます。

みゅーぱらのコーナーには、サックス奏者の池上政人さんにお越し頂きました。

日本サクソフォーン協会の副会長も務める池上さんは、サックス歴50年以上! これまで様々なサックス奏者を世に送り出してきた池上さんに、「光るプレイヤーになる人」をお聞きしました。

池上さん曰く、クラシックは楽譜があり、その楽譜は誰かが作曲してくれたからできるもの。その作品に敬意を持てる人がいいプレイヤーになるといいます。一見、「楽譜に忠実じゃ面白くないのでは?」と思われるかもしれませんが、まずはちゃんと楽譜と対峙して向き合って、作曲家の意図を汲んで初めて自分らしさを出せるそうです。

最後は、ヤマハのサックス「YAS-875EX」で、ヘンデルの「調子のよい鍛冶屋による変奏曲」を生演奏して頂きました! 演奏に使用したサックスは発売から20周年を迎え、3月25日(土)は「ヤマハカスタム サクソフォン『YAS-875EX』発売20周年記念ガラコンサート」が開かれます。

池上さんの他にも、アドルフ・サックス国際コンクールで優勝した齊藤健太さんなど凄腕プレイヤーが勢ぞろいです。ぜひ、チェックしてみてください!

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