松島茂アナウンサーを偲んで

2月23日は『岩本勉のまいどスポーツ』で
ガンちゃんのパートナーを長年務めた
松島 茂アナウンサーのご命日。
松島さんが旅立って３年が経ちました。

岩本「今、一緒に仕事をしている
　　　元文化放送アナウンサーの
　　　土井悠平さん。
　　　その日（2月23日）の朝から
　　　まっちゃんの話ばっかりよ。
　　　『こんな男だったね』
　　　『こんな人格者だったね』
　　　という話ばかりでね、
　　　あらためてまっちゃんの偉大さと
　　　ありがたさを感じたね」

舘谷「私も文化放送のアナウンサー時代
　　　ずっとお世話になりましたし
　　　今私が『まいどスポーツ』やってる
　　　って聞いたら、松島さん
　　　ビックリするんじゃないかなって
　　　思いますね」

ガンちゃんは３年前、
ファイターズの名護キャンプを中継する
GAORA SPORTSファイターズキャンプLIVEで
『グッバイ・ボーイ』（カラーボトル）を
ギター弾き語りで熱唱。
３年経った今年もGAORAスタッフの方々は
あの時の弾き語りを覚えていたそうです。

岩本「まっちゃんの話題で
　　　いっぱいだったね。その日は」

舘谷「これからも松島さんが
　　　豪快に笑ってくれるような
　　　楽しい番組を目指して
　　　毎週“にぎにぎしく”
　　　お送りしていきましょう」

岩本「まっちゃんのフレーズやで。
　　　“にぎにぎしく”」

ＧＩ初優勝！　ボートレーサー・末永和也選手

佐賀支部所属、124期のボートレーサー
末永和也選手に電話インタビュー。

今月16日に24歳になった末永選手は
2022年に「最優秀新人」に選出され
今月17日にはＧＩレース初優勝！
（GI 第69回 九州地区選手権競走／若松）

末永「こんなに早く
　　　ＧＩとれると思ってなかったので
　　　まだ実感が湧いてないですね」

優勝戦では、末永選手の憧れの存在で
通算獲得賞金25億円越えの
瓜生正義選手とも対戦。

末永「勝つ気はあったので
　　　全力のターンをしました」

3月6日からボートレース多摩川で開催の
『ＧＩウェイキーカップ開設68周年記念』
に出走予定の末永選手。
同じ佐賀支部所属の
師匠・上野真之介選手とともに
優勝戦進出を目指し
ＧＩレース２勝目を狙います。

GIウェイキーカップ 開設68周年記念
■日程：3月6日（月）～11日（土）
■会場：ボートレース多摩川
■特設サイト： こちら

この日の放送ではほかにも
ルービックキューブ（3×3）６面を
１分ほどで揃えられるという特技について
話してくれた末永和也選手。
最近はゴルフを始めて
「自然の中で知り合いとワイワイするのが
　楽しい」そうです。

■BOATRACE×RADIOの
　サイトもご覧ください。
　ツイッターは @boatrace_radio

ライオンズ・増田達至投手 スペシャルインタビュー

「本日のイチオシ」では昨シーズン、
自身３度目の「シーズン30セーブ」となる
パ・リーグ２位の「31セーブ」を挙げ
「通算200セーブ」まで「あと25」に迫る
埼玉西武ライオンズ・増田達至投手の
インタビューをお送りしました。

キャンプ前の自主トレでは
阪神・秋山拓巳（31歳）
オリックス・平野佳寿（38歳）
比嘉幹貴（40歳）
西武・宮川 哲（27歳）ら投手陣と共に
汗を流した、34歳・増田投手（4月で35歳）

40歳の比嘉投手や、18年目の平野投手に
刺激を受けたといいます。

増田「年々動きも
　　　良くなってるように見えるんで。
　　　40超えても人って
　　　成長と言ったらおかしいですけど、
　　　僕もそういう風に
　　　頑張っていかないといけない
　　　という気持ちにはなります」

キャンプで意識すのは「走ること」。

「まだまだ走れないといけない、
　走らないといけないと思っている」
と語り、キャンプ後半も継続的に
取り組む考えを示しました。

今年で35歳になり、投手陣最年長。
昨シーズン前半戦は好調を維持したものの
後半戦では
「大失速してしまった」と振り返るように
今シーズン目指すのは、
年間を通じて安定した投球をすること。

増田「後半乗り切れるような
　　　体力であったり精神を持って
　　　やれればいいと思ってます」

「通算200セーブ」については・・・

増田「数字は毎年気にしない。一年間
　　　信頼されるように頑張りたい」

岩本「200セーブクリアしてもらって
　　　『（試合の）最後には俺が
　　　　（マウンドに）立つんだ！』
　　　そういう強いハートで
　　　マウンドを支配してほしいね。
　　　まだまだ向上心を持っとるのが
　　　嬉しかった」

★増田達至投手のプロフィールページは
　 こちら

ＧＯ！エルフェン　翔んでなでしこ

『ちふれグループpresents　ＧＯ！エルフェン　翔んでなでしこ』では
埼玉県西部地区を拠点に活動する女子サッカークラブ
「ちふれASエルフェン埼玉」に所属する選手たちが、
サッカーを通じて飛躍していく姿を応援していきます。

今週末は、WEリーグ後半戦が開幕！
ということで、
きょうは、エルフェンの田邊友恵監督に
お電話でお話を伺いました。

田邊監督はＳ級ライセンスの講習会で
今月ドイツに行っていたそうで、
名門「シュツットガルト」の
女子チームを視察したことで、
ゴールに貪欲であることの大切さを
改めて学んだとのことでした。

そんな田邊監督が挙げた
後半戦浮上のカギは
「ゲームの状況の中で変えられる
　臨機応変さ」。

リーグ中断期間にそれぞれのチームが
準備をしてきている中で、臨機応変に戦い
まずは今週末行われる後半戦初戦での
勝点に期待しましょう！

■ちふれASエルフェン埼玉
　オフィシャルサイトは こちら
■ちふれASエルフェン埼玉 公式Twitter
　@elfen_official

■田邊友恵監督 プロフィールページは こちら
■田邊友恵監督 Instagram　tomotapeacek

教えて！ガンちゃん　WBC使用球について

Ｑ．WBC使用球とNPB公認球の違いは？

Ａ．皮や糸の質、縫い目の高さ
　　（タッチが違う）

ガンちゃんは「箸」を例に出し、
マイ箸と割り箸（丸／四角）とで
使用感が違うように
ボールを握った時の
感覚の誤差があるとのこと。

岩本「割り箸も丸いのと四角いのとで
　　　どっちがそば食べやすい、
　　　うどん取りやすい――
　　　そういう話あるじゃないですか。
　　　そういう誤差が生まれる。
　　　タッチが違うと
　　　強く握ったりしなきゃいけないんで
　　　重さも違うように感じるというね。
　　　不思議やで、これ。
　　　もう慣れてきてる選手もいるし
　　　大会が始まる頃には
　　　問題ないと思うけどね」

次回 3月6日（月）の放送予定

ガンちゃんがスタジオに復帰！
プロ野球オープン戦から
パ・リーグ勢の戦いを
ガンちゃんが詳しく解説する
「ナマッパ」をお送りします。

どうぞお楽しみに！