ラバーガール、それぞれの負傷エピソードを語る!?飛永「小学生に技をかけられた」大水「セグウェイで転んだ」
2月23日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)は、ラバーガールの飛永翼、大水洋介、文化放送・山田弥希寿アナが出演。格闘技の怪我にまつわるエピソードを繰り広げた。
リスナーのメール「50の手習いで空手を始め、区の大会に出場したところ、蹴りを繰り出したはずみで思わず転んでしまい、後ろに手をついてしまいました。試合に戻ろうとしたところ、審判から『腕折れちゃってるよ』と言われました。全然痛みはなく続けようとしたものの、複雑骨折をしていました。緊急入院となり二回の手術でどうにかなりましたが、冷静さを欠いてはならない試合でエキサイトして、トホホの経験となってしまいました」
ラバーガール・大水洋介「いや〜怖いですね……」
ラバーガール・飛永翼「僕も格闘技やってる時期があって、一試合だけ出たんですよ。寝技の試合で、勝たせていただいたんですけど、なぜか勝利者インタビューで相方の大水が出てきて、リングの上でショートコントをやるっていう……」
大水「ありましたね〜(笑)」
格闘技の練習中、小学生と戦うことがあったという飛永だが――
飛永「”腕ひしぎ”っていう、腕を逆にキメるみたいな技をかけられて。こっちの方が大人だから、ニコニコ耐えてたら……パツンッて音がして。肘の根が抜けちゃったみたいになって、ドアノブも引っ張れないみたいになっちゃって」
山田アナ「えーっ、うわぁー……」
飛永「ちょっと小学生相手に、舐めすぎたなって。格闘技やると『負けたくない』ってスイッチ入っちゃうんですよね。本当、気をつけた方がいいです」
大水「(メールのリスナーは)アドレナリンで痛くなかったってことなんですかね……?」
山田アナ「折れてたの気づかなくて、そのまま試合続けようとしていたみたいですからね」
大水「(自分が)セグウェイで転んで腕骨折したとき、すぐ痛くなったけどな(笑)」
ここで大水が、後輩芸人のネタ小道具だったセグウェイを借り、転倒して骨折したエピソードが。
大水「転んだ瞬間に『あ、やばい。これはただごとじゃない』って病院に行って、折れてるねって。本当はギプスを着けなくちゃいけなかったけど、『(医者に)この後ネタをやらなくちゃいけなくて』って言って、三角巾でネタやりましたね」
飛永「謝罪会見みたいなネタだったけど、大水さんが骨折してるから、もう何の謝罪なのか分からなくなってて(笑)」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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