スポーツのメールを読んでいたら……大人の接待の話に!?
2月23日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)は祝日で大竹まことがお休み。ラバーガールの飛永翼、大水洋介がパーソナリティー、山田弥希寿(文化放送アナウンサー)がアシスタントを務めた。大竹メインディッシュのコーナーではリスナーから届いた「スポーツで活躍しました!失敗しました」というテーマのメールを紹介した。
リスナーのメール「高校のときにマラソン大会が、とにかくイヤだった自分と悪友3人。当日『よし、ショートカットしようぜ』と脇道に入って時間を潰し、そろそろいいかとゴール手前で隠れていたら、『見いつけた』と優しい声。振り返ると体育教師が。『残念だったな。ここは毎年、ショートカットする奴が隠れる場所なんだよ』と。そこからスタート地点に戻されて、教師立ち合いのもと走らされました」
飛永翼「最初からなんだ。そんなすごろくみたいなことさせられるって(笑)。教師も大変だね。スポーツ(するの)嫌いな人、多いですね」
山田弥希寿「そうですね。メールを読んでいると『イヤでした』っていう」
飛永「このコーナー(メールテーマ)も大竹さんが普段、スポーツを取り上げないから、こっそりやっている感じですもんね(笑)」
大水洋介「やっぱり成功よりも失敗が多いね(笑)」
リスナーのメール「ゴルフの好きな取引先の人のことを徹底リサーチ。運動が苦手なのでプレー中、どんな言葉をかけられたらうれしいか必死に考え、ヨイショ上手になってコースを回りました。褒めすぎず、ダメなときもがっかりせず、前向きに声を出し。時折、自虐ギャグで笑わせました。ゴルフを通してヨイショで活躍した私は、その取引先の人にとてもかわいがってもらえるようになりました」
飛永「絶対できない、ヨイショ」
大水「俺も無理だなあ」
飛永「ゴルフってそういう感じのコミュニケーションするんですね。行かれたことあります?」
山田「私もあまりないですけど、昨年、ライオンズの納会で、豊田(清)コーチや本田(圭佑)投手とかと回りました。そのときはヨイショっていう感じはなかったです。でもコミュニケーションはメチャクチャとれますね。待ち時間とか、打ったあと移動するカートの中とか、フリーですから。いろんな話ができるんだと思いますけど、取引先の場合とは違うでしょうね」
飛永「全然話が違いますけど、子供とテレビゲームするんです。普通にやったら絶対に勝つから、ギリギリ負ける、っていうのをやっていて」
大水「接待ゲームね」
飛永「でもずっと子供が勝っているとリアリティがないから、5回に1回はこっちが勝つとか。すごく子供に接待している。それ失敗するとメチャクチャ怒って『パパと遊びたくない』と言うから、ずっとバランスとっています(笑)」
山田「お笑いではあまりない?」
大水「うち(人力舎)はそういうのが緩い事務所だったから……。わからないまま、たまにほかの事務所の人と飲み会に行くと、後輩なのに上座に座ったら『ダメだよ』とたしなめられることはありましたね」
スポーツの話をきっかけに、過去の飲み会エピソードでも盛り上がった。詳しくはradikoのタイムフリー機能にて。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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