3月13日以降、スポーツ観戦やコンサートで声出し解禁か?
政府は3月13日以降、マスクの着用について個人の判断が基本となることを発表。これに伴い、スポーツイベントやコンサート会場などでもマスク着用の上での声出しを解禁する動きが広まっている。2月21日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、声出し解禁について議論した。
西川「政府はマスク着用を任意としていますけど、イベントの声出しルールは主催者側が『マスクを着けて応援しましょう』とか決めて私たちに伝えてくれている状況じゃないですか。やはり開催する側が指示しないと観客側はどっちつかずになりそうかなと思うんですよね」
青木「マスク?」
西川「そうです。マスクを着けて声出しをしていいのか、マスクを外して声出しをしていいのか、マスクを着けて声出しもしちゃダメなのか」
バービー「3月13日以降ですよね」
青木「コロナで高齢者なんかは、この1年くらいで亡くなってる方のほうが多かったりするから、高齢者と一緒に暮らしてる人とそうでない人、それぞれが考えながら判断するしかないんだろうな。でもコンサート会場によっては『マスクしなくていいですよ』『声出していいですよ』というところもあるんだろうね。でも、それぞれが判断するしかないですよね」
西川「自分がマスクしてても隣りの人がマスク外して声出ししてたりとか、そういう状況はこれからあり得るっていうことですよね」
バービー「イベントの案内とかに書かれるようになるんですかね、これから」
西川「どっちかっていうと、主催者側に委ねられちゃってるところはありますよね」
バービー「でも、もう個々人の判断に変えていかないと変わらないですもんね。エンドレスで」
青木「日本人の場合『みんながやめれば、みんなやめる』みたいなところがあるからね。これも同調圧力だけど…」
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