WBC侍ジャパン Amazon Prime Video配信の全試合で文化放送・斉藤一美アナウンサーが実況担当！
3月9日（木）から開催される「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC（以下「WBC」）」において、Amazon Prime Videoが中継する日本代表「侍ジャパン」の全試合配信の実況を、文化放送・斉藤一美アナウンサーが担当することが決まりました。
今回のWBCは、栗山監督率いる侍ジャパンに大谷翔平選手、ダルビッシュ有選手、鈴木誠也選手といった海外勢の強力な戦力が加わり、今大会「史上最強」とも謳われている「侍ジャパン」が3大会・14年ぶりの王座奪還を目指す、世界も注目の大会。Amazon Prime Videoで配信される日本代表・侍ジャパンの全試合、および準々決勝(3/16のみ)、さらに渡米後の準決勝・決勝で、このたび文化放送の「ライオンズナイター」でもお馴染み、プロ野球実況アナとしても人気実力とも随一を誇る斉藤一美アナウンサーがオファーを受け実況担当をすることになりました。
斉藤一美アナは文化放送で『ライオンズナイター』ほかスポーツ番組を中心に、1997年から数々の番組で活躍しており、“日本一やんちゃな野球中継”と言われるほど豊かな表現で繰り広げられる熱いゲーム実況は、ライオンズファンやリスナーからも定評があります。
今回の中継では、稲葉篤紀氏（前日本代表監督）、井端弘和氏(元日本代表)、里崎智也氏(元日本代表)、福留孝介氏(元日本代表)といった豪華解説陣との多彩な掛け合いにも注目です。
今回の斉藤アナの実況担当選出の発表に対し、リスナーからはSNSを中心に熱いコメントがよせられています。
＜ファンから寄せられたコメント＞（一部抜粋して紹介）
「（斉藤アナの実況を）ラジオで聞いたことのない人はAmazon Primeで今回初めて聞くことになるけど、この人の実況は唯一無二」
「地上波の実況に不満がある人は、この人の実況を聞いたほうがいい」
「一美さんの実況の素晴らしさが、いよいよラジオ以外にバレてしまいますね！」
＜斉藤一美アナウンサーよりコメント＞
「2006年・第1回大会で王貞治監督がサンディエゴの夜空に舞う世界一の胴上げを弊社リポーターとして伝えて以来､いつか自分も放送席からＷＢＣを喋ってみたいと思っていたら、17年後に驚きのオファーをいただきました。
ラジオで育ててもらった身として、どこかのタイミングで映像付き野球実況に挑戦したかったとはいえ、局アナのままで任されたことにも驚きましたがその舞台がまさかＷＢＣになるとは・・・さすがに想定外です(笑)とにかく、自分の持てる力を日本代表の全試合に注ぐことをお約束します。」
