中学時代にチョコあげた先輩の一言に大ショック!島谷ひとみ「手作りチョコは二度とやらない」エピソード明かす
およそ3年半のご無沙汰だった島谷ひとみさんが2月10日のくにまる食堂にご来店。ファンのために一足早く大量のバレンタインチョコを作ったお話を伺った。
邦丸「この前、佐藤竹善さんと一緒にコンサートをやって、その会場に「島谷ひとみバレンタインチョコガラポン抽選会」というマシンがあったそうですね。」
島谷「私のグッズ、私物とかが当るガラポンがあったんですけど、それをやった人全員にチョコレートをプレゼントしました。で、邦丸さんにもプレゼント。折って食べてくださいね、歯が折れますよ。」
邦丸「硬いの?俺、歯が弱いからさ。」
島谷「えー、今食べてくれるの?ちょっと恥ずかしい。目の前で食べてもらうの初めてです。」
邦丸「普通のチョコに、これはピスタチオ?」
島谷「おじさんこれはね、最近流行ってる「クラッシュナッツチョコ」って言ってね、わざとこう割ったナッツが入ってるの。かぼちゃの種と、アーモンド、クコの実とか色々入ってます。」
邦丸「いただきます。」
島谷「しゃべる方が本番中に食べるってすごいですよね?」
邦丸「(もごもご)・・・つないで。」
島谷(笑)「結構ビターな大人のチョコレートの味です。」
邦丸「これ、ひとみちゃんが作ったの?」
島谷「もちろんです。」
邦丸「・・・」
島谷「本当に作りました!本当です!」(笑)
邦丸「これはうまいな!島谷ひとみファンからしたら、たまらなかったでしょうね。」
島谷「うわーよかった!わたし、中学生の時に初めて片思いの先輩にチョコレートをプレゼントしたことがあって、その時分からなくて、チョコレートを溶かして、そのまま型に入れて固めてあげたんですよ。で、目の前で食べてくれたんですけど「硬っ!」って言って。もうそっから手作りチョコは二度と作らないと思った「ぶり」のチョコレートなんです。」
邦丸「かぼちゃの種とかクコの実とか、ちょうどいい感じだね。店開けるんじゃない?」
島谷「いやもう面倒くさいから作りたくない。男の人ってチョコレートって溶かして固めりゃいいって思ってません?〇〇とかすっごい時間かかるんですから。」
島谷さんのチョコ作りがいかに大変だったのか気になる人はradikoのタイムフリー機能でご確認下さい。
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