「台風で解散って意味分からない!」お笑い芸人・シンクロニシティが会社員コンビならではの解散の危機を語る!
1月26日放送の『ナニモノ!』(文化放送)では、M-1グランプリ2022準決勝初進出で注目を集めているお笑いコンビ「シンクロニシティ」(ボケ:よしおか、ツッコミ:西野)が出演した。中央大学落語研究会の先輩後輩コンビで、会社員としても働いているシンクロニシティは、2017年からM-1グランプリに出場し、2022年にはついに準決勝まで駒を進めた。順風満帆なように見える2人だが、自分達で決めたルールによって解散の危機を迎えたというエピソードを披露した。
西野「2017年からM-1グランプリに出場していて、3回戦、準々決勝とかでずっと負けていてたんですけども、ついに2022年準決勝ということで、来年以降、決勝目指していきたいなと」
よしおか「私達、前の年(の順位)を下回ったら解散というルールを作っちゃんですけど」
西野「あなたがつくったんですけどね(笑)」
よしおか「(自分達の)首をすごい締めすぎてて」
西野「そうですよ!2019年とかは、2回戦の時に台風が来るっていう予報だったんですよ」
よしおか「ああ」
西野「でも、僕らは社会人だから、土日しか参加出来ないんです。もし台風が来たら、日程が月曜にずれちゃうと。で、『日程がずらされたらどうしますか?』ってよしおかさんに聞いたら、『解散します』って言ったんです。意味がわからないですよね(笑)なんで台風で解散するんだって。もうそういうのはやめましょう」
よしおか「そうですね」
西野「やめてはくれるんだ!(笑)」
よしおか「今までは準々決勝で止まっていたから、次の年、もう準決勝行けないんだったらこの人と続けててもなぁってなっちゃった」
西野「笑」
よしおか「ネガティブ(笑)」
西野「ただ、なんとかその状況から、素人と何も変わらない状況からこうなるって、(M-1グランプリ)って本当に平等ですよね」
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