#70 往年の一発ギャグをぶちかまして全世代を取り込もうとしたもうひとつの土曜日

#70 往年の一発ギャグをぶちかまして全世代を取り込もうとしたもうひとつの土曜日

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オープニングトーク

60代男性に刺さっている、いやバズっていることが判明した「おかしば」
完全に岡田師匠&しばんちゃんもこちら側から刺されに行く放送内容となりました。
オープニングトークではしばんちゃんがスタッフに「中堅なのに張り切り過ぎ」発言をされたエピソードを紹介。
この意見に対して真っ向から反論。師匠も乗っかり、お笑い戦国時代に若手に道を譲っていたら、下剋上されてしまうと、必死です。
そんな張り切り中堅芸人の2人、とにかく最近は移動が多いみたいです。
師匠はきのうは広島にいて、一旦東京に帰って、きょうは大阪からのリモート出演。先週は北海道に行っていたそうです。そしてあしたは松山へ。えぇ~とぉ~、今はどこですか?
しばんちゃんは昨日は雪の名古屋にいて、きょうは東京。「リアル桃鉄実践中」です。
師匠は張り切り過ぎてロケで恥ずかしい思いをしてしまったそうです。
内容はVRであべのハルカスのてっぺんからのバンジージャンプ体験するというものだったのですが…。
「うわぁぁぁぁぁぁぁ」「やめてぇぇぇぇぇ」フロアに響き渡るおっさんの悲鳴。体験中の動画を見せてもらったのですが、スタッフが扇風機の風を師匠に当てたり、体を揺らしたりして臨場感を演出していますが、周りから見たらなんてことのない動きで右往左往するおじさん。滑稽でした。1人叫び、1人ハシャぐ。周りとの寒暖差が凄かったです。
「VR=バタバタしていて猟奇的でした」

メッセージテーマ&大喜利

今週は久しぶりにメッセージテーマがありました。「あなたの人生の格言」
スペシャルウイークで60代男性の聴収率1位を獲得したおかしば。その年代を満足させられるであろう深みのある心に刺さるエピソード満載でした。紹介できなかったメールの中にも良いものが沢山あり、スタッフの心には刺さっています。
岡田師匠の格言は「やり切る勇気、折れない心、あとは編集ヨロシクね」
しばんちゃんは先輩くりぃむしちゅー上田さんに言われて刺さった格言「きのうの自分に勝つ」
良い話に展開するメッセージテーマで、共感した申し子たちも多くいたのではないでしょうか。
大喜利は沢山のメールありがとうございます。
お題は「戦国時代に流行ったギャグを教えてください」
お題が難しいという声がおかしばの申し子たちの間から上がりましたが、いざ本番では無事盛り上がりまくって終わることができました。
一世風靡したギャグに絡めた回答が多く、しばんちゃんも楽しそうでしたね。
「ゲッツ」「右ひじ左ひじ交互に見て」「ワカチコ」「あるある探検隊」などなど、往年のギャグが戦国時代バージョンになっていますので、radikoにて聴いてみてください。
radiko:https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20230128110000

コーナー『あっ、それってスヴェンソン!』

おかしばの申し子たちの自分磨きエピソードを紹介するこちらのコーナー。
今週はバレンタインデーに向けて女子にアピールを続けるお子さんのメールからおかしば&松井ちゃんのバレンタインデーの思い出トークに発展しました。
師匠は手紙で呼び出されてチョコレートを貰ったことがあるそうで、とんだ青春アミーゴです。
松井ちゃんは女子高だったから女子同士で渡し合っていたという生放送じゃなかったらカット候補のエピソードを披露。
そしてエピソードの宝庫しばんちゃん。まさかのチョコレートが欲しいから女子に向けて募集を掛けていたとのこと。「チョコをくれる人はこの紙に名前を書いて」と言うと、みんなが面白がって名前を書いてくれて、その作戦でクラスのほとんどの女子からチョコを貰っていたそうです。
淡い恋ではなかったみたいですが、チョコを貰える新システムを編み出したしばんちゃん、コレは岡ポイ~~~~ント!
そして今週のラジオショッピング「はぴねすくらぶ」担当の若松さんは、チョコレートを○○君に渡したいから呼んできて?と女子にお願いされる役割を担っていたそうです。
ナイスアシスト!若松の1mm!

コーナー『とちぎワオ!』

栃木の魅力を紹介するこちらのコーナー。
今週は株式会社東京フードの社長・いもラティエSHODOさんがスタジオに来てくれました。
社長という肩書で紹介しましたが、優秀な弟さんにその座を奪われそうなっているというこぼれ過ぎ話を披露してくれたSHODOさん、衝動的に話してしまったとはいえ衝撃的な骨肉の争いの真っ只中ということで、その辺も加味してこのコーナーを聞いてくれると面白さは生涯忘れられないものとなるでしょう。
今回はお馴染みになってきた新作芋料理の大品評会。
おかしばの2人&松井ちゃんに現在商品化を目指している料理を食べてもらってあ~だこ~だ言う内容です。
※師匠は大阪からのリモート出演の為、ガヤ担当でした。
さて今回、1品目の「姫はるかポタージュスープ」は上々な評価だったのですが、2品目の「芋まん」が物議を醸してしまい、まるで「ジョブチューン(TBS)」で叩かれる職人さんのような痛々しい状況に。
「味が濃い」「バランスが大事」「芋入れ過ぎ」「俺たちは誰なんだ」「降伏するのかい、しないのかい、どっちなんだい、す~~~~る!」
途中大喜利コーナーで飛び出した一発ギャグを挟んでしまいました。
訂正してお詫びいたします。
とにかく前回もここから大ブレイク商品が誕生していますので、戦況を見守りましょう。
きょうの業務連絡

来週の大喜利のお題は『令和版「浦島太郎」これまでと何が違う?』
メッセージテーマもあります。『昔のアレは嫌だったなぁ~』
申し子たちに昔の嫌な思い出を引っ張り出してもらって「アレが嫌だったコレが嫌だった」とワイワイやろうという魂胆です。
何枚読むかの約束はできませんが、読む時間はきっちり確保してるであります(敬礼)

大阪からのリモート出演となった岡田師匠。
新幹線が雪の影響で遅れる可能性があったため、いつもより早めに東京を出発したということで、大阪への到着も通常よりも早い時間になりました。本番まで少し時間があり、話をしていると話題の中心は結成16年以上の漫才師たちが珠玉のネタでしのぎを削る「THE SECOND」の話に。師匠も注目しているようで気になっている芸人の名前がいくつも出ておりました。中でも期待しているのが「なすなかにし」ロケのスペシャリストと漫才のスペシャリストの2冠の称号獲得なるのか。いまぶーむさんから目が離せません。
失礼しました!芸人コンパスが狂っていてどこに向かったらいいのか分からない時期に師匠に付けられた黒歴史化しているコンビ名で呼んでしまいました。
改めまして「なすなかにし」さんに大注目です。
今週岡ポイントが無かったのは、沢山メールを読む邪魔をしたくなかったからだそうです。

Twitter:https://twitter.com/okashi_joqr
Podcast:https://podcastqr.joqr.co.jp/

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