浦沢直樹、自身が出演したビートルズのドキュメンタリー映画を語る!
Share
1月22日の「純次と直樹」(文化放送)は、オープニングトークで高田純次と浦沢直樹が成人式の思い出を語った。
高田「浦沢さんがポスターを描いて、出演もされているドキュメンタリー映画“ミスタームーンライト~1966ザ・ビートルズ武道館公演みんなで見た夢~”が1月27日から全国ロードショー」
浦沢「ポスター描きましたけど、我ながらいい絵が描けた。でも、僕まだ試写を見てないんですよ」
高田「見てないの?」
浦沢「この後、行くんです」
高田「楽しみだね~」
浦沢「当時を体験された先輩方はみんな見てますからね。その証言を撮ったり、あの時何があったか?みたいなことで」
高田「当時の映像も出るということで」
浦沢「未公開写真がけっこう出てるみたいです。ステージ以外の」
高田「そして、“浦沢直樹の漫勉neo”の新シリーズが2月からスタートするそうで」
浦沢「そうなんです」
高田「新シーズンの最初が、てづかじむしさんですか?」
浦沢「手塚治虫先生ですよ。すごいでしょ。ついにやりましたよ」
高田「手塚先生をやるのは難しいんじゃない?」
浦沢「いわゆる描いているところをずっとカメラで撮って、どういう風に描いてるのかを見る番組なんですけど、これをあたかも、まだ生きてらっしゃるかのごとく、番組が作れました」
高田「それもすごいね~」
この後、番組では、チンチロリンで冬の歌しばりで選曲対決を行い、浦沢が3連勝した。
「純次と直樹」は日曜夕方5時から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
Share