埼玉西武ライオンズドラフト2位ルーキー 古川雄大選手インタビュー
2022年ドラフト会議でライオンズから2位指名を受けて入団
プロ生活をスタートさせた古川雄大選手。1月9日にお話を伺いました。
Q:新人合同自主トレスタート。初日を終えての気持ちは
A:あまり緊張せずスムーズに入れた感じは凄くしています。キャッチボールとか少しできなかったですけど、ランニングメニューは良い調子でできました。
Q:プロ野球選手という夢をかなえての第一歩は
A:嬉しい気持ちはあります。また新しい夢として侍ジャパンや三冠王やトリプルスリーという夢をもって、プロに入って終わりじゃないのでこれからの野球人生としてまだまだやる事はいっぱいあると思うので、また再スタートとして気を引き締めてやっていきたいです。
Q:セールスポイントは
A:スピードや、見たことないプレーを見せたい。普通の人じゃできない動き、スピード、ジャンプなど身体能力をウリにしているので、ファンの皆様や見ている方に「おっ」と思わせるプレーとできたらなと思います。
Q:将来的にはどのような選手になりたいですか。
A:長くプロ野球選手で居たいと思っているので、10年、15年それ以上ベテランになっても野球を続けたいと思っていますし、侍ジャパンに入ったり大きな記録を打ち立てたいです。
Q:目標はホークス・柳田選手
A:フルスイングがカッコ良くてプレーでも凄い選手、肩も強く脚も早い。ああいうプレイヤーに自分もなってみたい。そういう選手を超えられる自分になりたいと思って憧れた選手なので、第一歩、近づけたのかなと思います。まだまだ課題はありますけど地道に頑張りたいと思います。
Q:ライオンズは高卒のスタープレイヤーが多いです。
A:同じようにライオンズに入れたので、自分もそうなって次来る人にも流れを途切れさせないように、高卒で入って活躍する選手になるというジンクスを崩さないように自分も頑張っていきたいです。
Q:大分出身。同郷は源田選手ですがどういう存在ですか。
A:今までテレビで見てきた源田さん、一緒になって心強いキャプテンだし同じ大分県民のプロ野球選手で心強い、頼りがいのある、本当に大きい存在です。
Q:源田キャプテンとお話は
A:大分で開催された源田杯というソフトボール大会でご一緒させていただいた時に「高校生らしく胸を張って頑張っておいで」と言って頂いて。(自主トレ初日の)先ほどもご挨拶をしたんですけども「おぉ、やっときたか」という感じで出迎えてくださったので、源田さんサイコーです!(笑)
Q:同じ大分県人として盛り立てていきたいですね
A:いつか源田さんの後ろをセンターで守れるように、ショート・センターを大分で固めたいなと思っています。自分のがんばり次第だと思うので頑張ります。
Q:趣味がカラオケ、特技は歌を歌う事
A:コロナ禍になって大人数では行けないんですが、ひとりもありますし2~3人とかでも良く行ってました。息抜きも大切だと思うので、歌の上手い人と一緒に行ってみたいですね。
Q:どんな曲をよく歌う?
A:川崎鷹也さんの「サクラウサギ」をよく歌います。カラオケ入ったらまず1曲目はそれ!って感じで十八番みたいな感じです。卒業ソングで、歌詞が凄く刺さって、歌いやすいので好きです。大分から旅立つ時も「サクラウサギ」を聞いて卒業・旅立ちみたいな感じで聞いていました。
Q:ベルーナドームで登場曲にしたいという思いは?
A:結構ゆっくりな曲なので…(笑)登場曲はもっと「バーン!」という曲にしたいですけど、それもアリかなとは思います。
Q:ライオンズファンの皆様に改めてご挨拶を抱負をお願いします。
A:こんにちは。背番号33番の古川雄大です。埼玉西武ライオンズに来てファンの皆様に愛される選手で居られるようにこれからも頑張っていきますし1軍で活躍してチームの勝利に貢献できる選手になれれば良いなと思っているので、これから頑張っていくので応援宜しくお願いします。
インタビュアー=高橋将市アナウンサー
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ライオンズエクスプレス
毎週火曜日~金曜日
17時50分頃から
「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」内で放送中!
古川雄大選手のインタビューは1月12日、13日に放送。
radikoのタイムフリー機能なら放送1週間後までお聞きいただけます。
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