【第99回箱根駅伝】「沿道の応援が力になった」國學院大學・佐藤快成選手、レース後コメント
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第99回箱根駅伝。総合4位で5年連続シード権獲得となった國學院大學・佐藤快成選手(2年)のレース後コメントです。
Q:改めてレースを振り返ると?
A:自分の持ち味は後半の粘り。前半をいかに突っ込んで走れるかが課題だった。5キロくらいできつくなって、結構やばいと思っていたけど、沿道の応援が力になって粘ることができた。ラスト3キロで落ちてしまったのが、高校と大学のレベルの違いだなと思った。区間賞を目指していたけど1分以上差をつけられたので、まだ力不足だと感じた。
Q:来年に向けての希望区間は?
A:自分はスピードタイプではなく、タフなコースが得意。キツいコースを希望している。強い先輩がいるが狙っていきたい。
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この記事の番組情報
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