『志の輔ラジオ　落語DEデート』 12月25日（日）放送回に、山田邦子 故・渡辺徹さんとの思い出、今の気持ちを話す

文化放送で放送中の番組『志の輔ラジオ　落語DEデート』（毎週日曜日午前7時00分～7時55分）の12月25日（日）放送回に山田邦子がゲスト出演することが決定しました。

立川志の輔がパーソナリティを務める『志の輔ラジオ　落語DEデート』は2007年4月から始まり、2022年4月で15周年を迎える“文化放送　日曜の朝の顔”として定着している人気番組です。毎週女性ゲストとの楽しい落語デートの模様をお届けしています。

今回、811人目のとなるデートのお相手・山田邦子は、先日お亡くなりになった故・渡辺徹さんとテレビのバラエティ番組等でたびたび共演しており、「年齢もひとつ違いで売れ始めた時期も同じ」ということで、山田邦子にとって渡辺徹さんは相棒・相方のような存在だと公言しています。

先日行われた収録では、「（榊原）郁恵ちゃんとの結婚、子どもが出来たことなど何でも一番最初に聞いていた」「テレビやラジオで忙しくても、文学座の公演は毎年欠かさなかった。役者として全うした」「（榊原）郁恵ちゃんと結婚して良かった。でなければとっくに死んでいた」など、渡辺徹さんとの数多くのエピソードや山田邦子からみた渡辺徹さんの姿、今の素直な気持ちなど山田邦子が語りました。
さらに、立川志の輔も「富山に来た時には、なぜか電話してくる」とのエピソードも披露するなど、明るく渡辺徹さんを追悼する場面もありました。

番組ではほかにも、山田邦子が今年10月に発売したミニアルバム「ザ・山田邦子カーニバル！」内で川中美幸とのデュエットソングをリリースした経緯や、同じくアルバム内でデュエットした若手イケメン演歌歌手・青山新を食事に誘った際のエピソードなどを披露しました。
さらに、山田邦子の広い交友関係の知られざるエピソードがたくさん語られ、盛り沢山な収録となりました。また、この日は立川談志が30歳の時に演じた「芝浜」を当時の音源で放送します。