“クリスマス”をテーマに選曲対決!チンチロリン最弱の浦沢、雪辱なるか?
12月18日の「純次と直樹」(文化放送)は、高田純次と浦沢直樹が、クリスマスをテーマにした曲を選び、チンチロリンで勝ったほうの曲がかかる選曲対決を行った。前回のチンチロリン対決では、1度も勝つことができなかった浦沢、今回は曲をかけることは出来たのか?
高田「どうせ今日も僕が勝つんだから。前回は全部僕が勝っちゃいましたから」
浦沢「今まで9試合くらいやって、2回くらいしか勝ってないですよね」
高田「だから僕が、8勝2敗ぐらいじゃない?」
浦沢「9回なのに、8勝2敗になっちゃうんですか?」
高田「はっはっはっはっ」
浦沢「今回、僕が選んだ3曲紹介します。1曲目は、ボブ・ディランが2009年にクリスマス・イン・ザ・ハートというアルバムを出しまして、その中の曲“サンタクロースがやってくる”。彼は、3種類の声があるんですよ。きれいな声、かっこいい枯れた声、悪魔のようなゲロゲロ声。これは、悪魔のようなゲロゲロ声」
高田「それは俺も聞きたいな~」
浦沢「2曲目は、“恋人がサンタクロース”の松田聖子さんバージョン。3曲目は、ユニコーンの“雪が降る町”。まだ奥田民生さんがこざっぱりしてるころのユニコーン」
高田「3曲かけさせたいね~。俺の方は、杉山清貴の“最後のHoly Night”。♪雨は夜更け過ぎに♪でしょ」
浦沢「違いますよ。ひどいね、高田さん」
高田「あとは、DREAMS COME TRUEの“雪のクリスマス”。B’zの“いつかのメリークリスマス”。マニアックな曲だね」
浦沢「全然マニアックじゃないでしょ」
チンチロリンの結果は、高田が2勝、浦沢が1勝。浦沢は、なんとか1勝しボブ・ディランをかけることができたのでした。
「純次と直樹」は日曜夕方5時から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。