シンリズム、多くの楽器が演奏できるのは父の影響?!
12月14日放送の「くにまる食堂」(文化放送)は、シンガーソングライターのシンリズムさんが出演。本名が新理澄だというシンリズムさんが、名前のお話や楽器好きの父親との思い出についてお話いただいた。
野村邦丸アナ「シンリズムさんの本名は新理澄、これはお父様がお付けになった?」
シンリズム「おそらく父親がメインで理澄にしようと言った。親的には音楽をやらなければ、役所に行って読み方を変えるという作戦も考えてたらしいですけど、なんとか音楽をやったということでそのままに」
邦丸「はっはっはっはっ。音楽をやる運命にあった感じですね」
シンリズム「親は、“僕が音楽に興味あるんだけど”と言うまではノータッチでしたね」
邦丸「お父様は音楽が好きだったの?」
シンリズム「YMOなどのシンセサイザーを使うアーティストの影響を受けて、シンセサイザーを買って触ったりしてたというのはあります。ですが、それ以降、いろいろ楽器を触ったというのはなく、普通に音楽を聴いてたんですけど、その音楽が多ジャンルでした」
邦丸「どんな曲でした?」
シンリズム「僕はベースから始めたんですけど、エルヴィス・コステロとかの曲をベースでカバーしてくれとか言われました」
邦丸「シンリズムさんが、一番最初に始めたのがベースで、その後、ギターとかキーボードとかドラムとかやったりしてますよね。この楽器始めたいなと思ったら、お父さんはひょいひょいと買ってくれた?」
シンリズム「楽器に関してはそうでしたね。父親も楽器があれば、経験ないけど触るのが好きな人でした。母親に頼み込んで、“これは理澄の成長のために”とか言って買っておいて、僕がいない時は触ってましたね」
邦丸「はっはっはっはっ」
「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。