「○○しちゃった…」大竹まことがポロッと漏らしたコロナワクチン接種後のNG行為とは?
新型コロナが世界で初めて確認された初期から、その危険性を指摘している著述家で工学博士の牧田寛さんが12月12日の大竹まことゴールデンラジオに登場。ワクチンについて大竹の疑問に答えていただいた。
大竹「私は5回目のワクチンを打ちました。打ったら腕が痛くなるとか、3日間倒れたとか、色んな噂がある中で、国は5回目を推奨しているわけですが、これは間違っていないんですか?」
牧田「日本政府はワクチン以外、何の方策も持ち合わせいない状態なので、打ってくれと言っているんですね。65歳以上の高齢者は半年に1回、比較的安全なワクチンを打っておけばいいと僕は思います。ただですね、今政府が一生懸命「これがいい」と言っている、BA5の2価ワクチンは、今年の9月ぐらいから合衆国で打ち始めて、ようやくCDCが中間結果を発表したんですけれど、まあ失敗だったという結果です。感染抑止能力はほとんどないという結果が出てます。」
大竹、阿佐ヶ谷姉妹「ええっ?」
牧田「これは我々が予測していたとおりなんですけれど、感染抑止はほとんどできない。今年のうちにオミクロンに感染した人が、今BA5を撃てば、2~3ヶ月後に渡っては40%ぐらい感染抑止してくれます。けれども、40%っていうのはもうワクチンの実用上は意味がないんです。集団としては40%の感染抑止有効性っていうのは、感染者数が減らないんですよ。ですから、残念ながら感染抑止と言う点では、意味がありません。」
大竹「あら…」
牧田「ただし、入院するとか死んでしまうとか、そういうことを回避するためには、いわゆる現役世代の普通の成人の方は年に1回、高齢者の方は半年に1回打てば十分です。そのワクチンも、僕はノババックスで良いと思います。僕はいろんな方に「ノババックスを打ったら良いよ」と言ってるんですけど、倒れなかったし寝込まなかったし熱も上がらなかったと、ちょっと疼くぐらいなんですね。」
大竹「国の推奨しているワクチンを打った友達からよく聞く話なんですが、3日間動けなかったとか、大変だったとか、コロナにかかっても同じじゃないかって冗談めかして言うんですね。この辺の打った後についてはいかがですか?」
牧田「打ったら体の調子が悪くなって、数日で回復したというのは「有害事象」と言って、大体20~25%位の人が、仕事や学業に支障が出るような有害事情を起こしてます。これはインフルエンザワクチン接種の10~100倍ぐらいの数字です。 コロナに罹って1週間寝るのと、ワクチンを打って1週間寝ることになるのと、どっちが良いのかってことになりかねないですよね。ノババックスだとこれはほとんど起こりません。まあコロナに罹らないほうがいいことは確かなんですけど、結局今のワクチンはもうオミクロンには負けてしまったんですね。入院しないとか死なないという非常に大切な有効性は残ってますけど、病気にかからないという有効性は、ほとんど意味がない状態になってます。それだったら有害事象の小さいノババックスにした方がいいな、というのが僕の判断です。ただし、ノババックスは日本では18歳以上の人しか打てません。またノババックスにも副反応があります。2価ワクチンは心筋炎の副反応がかなりの数が出て、ノババックスにはないだろうと思われていたんですが、実際に世界で使ってみると、100万人に50人の割合で男性に心膜炎が出るんです。ですから我々の世界では当たり前ですが、ノババックスも打った当日は心臓に負担をかけないようお風呂に入らない。それから1週間ぐらいは激しいは運動しない。そうすればリスクをグッと下げられるんですけど、ところが日本政府ってそんなこと言わないですよね。」
阿佐ヶ谷姉妹・江里子「大竹さんが今小さい声で「お風呂入っちゃった」って言ってました。」
大竹「いやいや、黙ってろっての!」
牧田「まあご無事でしたから大丈夫です。ただ、ワクチン接種後の有害事象の発生が一番多いのがお風呂なんです。しかも接種当日のお風呂なので、心臓に負担がかかるようなことはやめ方がいいと思います。」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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