“いい夫婦の日”の定番を考えてみた

“いい夫婦の日”の定番を考えてみた

Share

11月22日は“いい夫婦の日”。11月22日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、バレンタインデーのチョコレートや母の日のカーネーションのような定番ができないものか考えてみた。

西川「世間でどれくらい“いい夫婦の日”を意識しているのか?ウェブメディア家事ナビのアンケート調査で全国の10代から60代の既婚の男女600人に『この日に予定がありますか?』と聞いたところ、『予定がある』という方は全体の10%でした」

青木理「でも10%いるんだ」

バービー「スゴい」

西川「そうなんです。内容を見ますと43%が『外食』、15%が『御馳走を作る』、13%が『プレゼント』、あと『お祝いする』『感謝を伝える』『お出かけ』『旅行』なんていうのもあるんですよ…。わかりました!食事がキーポイントですね、やはり」

バービー「なるほど」

青木「それって誕生日とかでもそうなんじゃない?」

バービー「そうですよね、イベントって食べ物ですもんね」

青木「家で気合の入ったごはん作るとか外に食べるにせよ、ごはんってイベントの時には重要ですもんね」

バービー「ごはんで何かクリエイティブします?」

青木「だったら、さっき出た『おでん』でいいんじゃないですか。“いいフーフー”で“おでん”になったわけでしょう?」

西川「はい」

青木「でも“いいフーフー”で“おでん”とか言ったら『手抜いてんのか、このヤロー』って話にもなりかねない?」

西川「“おでん”美味しいですけどね」

バービー「『わんわん物語』みたいな感じでパスタの端をすすり合う」

青木「それ昔の王様ゲームじゃない」

バービー「王様ゲームのイメージですか(笑)」

西川「今『わんわん物語』で表してくださったのに、クリーンな感じで(笑)」

バービー「それを夫婦でやるっていうのもいいかもしれない」

西川「いいですね」

青木「50歳過ぎて何でパスタの端っこを噛み合いながらフーフーしなきゃいけないの?」

西川「お蕎麦にしたらいいんじゃないですか(笑)」

青木「そういう問題じゃない(笑)」

番組では、この他にも“いい夫婦の日”の定番を何にするかクリエイティブしています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。

番組の「きょうのクリエイティ部」のコーナーでお伝えしています。

「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

で開く

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

NOW ON AIR
ページTOPへ