少子高齢化なのに大学院は大盛況。その意外なワケとは???
様々な社会課題や未来予想に対してイノベーションをキーワードに経営学者・入山章栄さんが様々なジャンルのトップランナーたちとディスカッションする番組・文化放送「浜松町Innovation Culture Cafe」。
2022年10月31日の放送では、お客様はご来店されず。しかし、たがえみちゃんからマスターがたびたび口にする「神山高専」の話を聞いたところから、「学校経営の今」の話へ。
そもそも、神山高専とは、来年4月に開校する「神山まるごと高専」が正式名称。ここは、名刺管理ソフト「Sansan」の寺田親弘さんが手掛けています。少子高齢化で、学校経営が曲がり角にきている今、一部の学校は冬の時代を経て、盛況なのだとか。
例えば、早稲田大学ビジネススクールを始めとした社会人大学院では、大きく受験者が増えています。特に、コロナ禍になり、その勢いは加速。
オンライン授業が普及し、講義を受けやすくなったことがその背景の一つ。そして、もう一つの意外な理由とは…
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大学=研究機関という流れから11月14日の放送テーマは「研究のあり方を考える」
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この記事の番組情報
浜松町Innovation Culture Cafe
月 19:00~19:30
浜松町の路地裏にひっそりと佇むカフェ「浜松町Innovation Culture Cafe」 経営学に詳しいマスターが営むこのお店には、様々なジャンルのクリエ…