予選会トップ通過の大東文化大学・真名子監督「4年生が目標を失わずにやり続けてくれた」
9月27日から毎週火曜日~金曜日「おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)の中で、18時30分頃に放送中の「箱根駅伝への道」(文化放送)10月18日から10月21日の放送では、箱根駅伝予選会特集をお届けしました。初回となった10月18日の放送テーマは”トップ”です。”トップ”通過を果たした大東文化大学の真名子圭監督と日本人”トップ”でフィニッシュした専修大学の木村暁仁選手の声をお届けしました。
真名子監督「選手たちの目に、すごく熱いものを感じた」
予選会”トップ”通過となった大東文化大学の真名子圭監督に古豪大東を復活させることができた最大の要因を訊くと「今の4年生は、監督が僕で3人目になる。そういった不安定な中でも諦めず、目標を失わずやり続けてくれたことが一番の復活の要因だと思う。予選会のスタート前に『本当の復活は箱根本戦に戻ってからだ』と話したときの選手たちの目に、すごく熱いものを感じた」と教えてくれた。
日本人”トップ”でフィニッシュした専修大学の木村暁仁選手は昨年怪我で苦しんだことについて「腐ってしまう時期があった。ただ(佐久長聖時代の同期である)駒澤の鈴木芽吹も苦しい時期を乗り越えて、また一段と強くなっている選手。さらなる山場が来ると思うので、そこもしっかり乗り越えていきたい」とのこと。また、木村選手は「鈴木芽吹からレース前にメッセージがきて、テレビで応援してるよとか、最後にキスマークまで送ってくれた(笑)今回の予選会では、僕と立教の服部凱杏(こちらも佐久長聖時代の同期)も突破できて、3人で一緒に箱根を走れることが本当に嬉しい」と同期についても話してくれた。
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「箱根駅伝への道」は火曜日~金曜日「おいでよ!クリエイティ部」の中、18時30分頃~文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。4年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。
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箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)