西武4年目の綱島龍生がプロ初出場!打球を軽快にさばき、源田と笑顔でグラブタッチ
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新潟・糸魚川白嶺高校から2017年ドラフト6位で西武に入団した4年目の綱島龍生が、4月6日、楽天戦(メットライフドーム)で待望の一軍デビューを果たした。
綱島は7回、セカンドとして守備から出場。「守備の方が緊張しましたが、落ち着いてプレーできたと思います。」と楽天・小深田の打球を軽快にさばくと、ベンチに戻りながら二遊間を組んだ源田にグラブタッチを求められ、笑顔をみせた。
9回にはプロ初打席も回ってきたが、2球の見逃しの後、150キロの直球に空振り三振。「西口投手とはファームでも対戦したことがあったので気持ちは楽に打席に入れましたが、一瞬で終わってしまいました。」と振り返った。プロとして第一歩を踏み出した綱島は「3球で終わったことが一番の反省点、もっと粘らなければいけなかった。明日は初球から振っていける準備をしっかりして、積極的なバッティングをしていきます。」と課題を挙げ、次のチャンスではプロ初安打をつかみに行く。
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