L is B代表・横井太輔、20組のゲストとの対談で感じたことを語る！

文化放送・松井佐祐里アナ「10月に入りました。横井さん、この番組も始まって半年経ちましたが、改めていかがですか？」

L is B代表・横井太輔氏「あっという間でしたね。ゲストの方が非常に面白い話をしてくださって、この場でパーソナリティでなくなって、一聴取者としていろいろ勉強させていただいてます」

松井「横井さんの質問力というか、投げかける力が素晴らしいですし、聞いてる人もそういう視点があるんだとわかってくれるんじゃないかと思うので、私としても勉強になります。まず、建設業界の方々の話を伺っていかがでしたか？」

横井「日本には建設会社が40万社ほどあるらしいです。産業全体の規模も50兆円を超えていて日本のGDPの1割を超えている巨大な産業なんです。ただ、この業界は高齢化と人手不足が深刻な状況でDXに取り組まないと産業が成り立たなくなってしまうのでは？という危機感を持っています。そうした状況の中、各社、真剣に取り組んでいることを感じました」

松井「20組のゲストのお話を振り返っていかがでしたか？」

横井「皆さん、課題感を持ってお仕事をされていてとても前向きに現状を変えていきたいという思いが伝わりました。例えば、現状はこうなんですけどもっと良くしたい。昨日より、今日、今日より明日どのようにすれば今よりも良くなるか？を真剣に考えておられる方々で、こういう積み重ねが我が国の現場力の全体を向上させているんですよね。それと皆さん共通しているのは仕事が楽しそうなんです。楽しく働くことと難しいことにチャレンジしていくことを楽しんでおられるという印象を持ちました」

「L is B presents　現場DX研究所」は毎週月曜20時～20時30分まで文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。日本最大級の音声プラットフォーム「Voicy」でもアーカイブ配信しています。